警察通報用電話の番号について

質問

110番は余りに有名ですが、これは戦後のものです。新美南吉の『最後の胡弓弾き』の中に「諸芸人、物貰い、押売り、強請、一切おことはり、警察電話150番」という文章があります。この作品が書かれたのは、1939年頃です。この頃の警察電話番号150番は正規の全国共通番号だったのでしょうか。
どうかよろしくお願い致します。

回答No.2

oo14 · ベストアンサー

いまでも、各地の警察で、それぞれですからね。
あなたの町の０１１０というのは、多いみたいですが、
現代でも違うところもある以上、
当時も、全国共通番号はないと思いますね。

ただ、そこの地域は１５０でかかったのでしょうね。

回答になってなくてすみません。

お礼

きっと、そうだったと思います。『値段の風俗史』（朝日文庫）で、通話料金は載っているのですが、警察の電話番号には一切触れられていなかったので、大変助かりました。
明治２０年代には既に公衆電話（大正１４年、公衆電話と改称）があったのには驚きました。
新美南吉のこの「１５０番」は最初に読んだ時には気づきませんでした。如何にいい加減に読んでいたのという、自分への反省材料にもなりました。
厚く感謝いたしております。どうもありがとうございました。

回答No.1

oo14

そんな便利なものはずっとあとの時代です。
全国共通作業は２０ｍＡを発生させるための発電機のハンドルでは。
交換手がでてくるので、警察にっていうだけです。
それでジャックをさしてくれます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%8A%E6%80%A5%E9%80%9A%E5%A0%B1%E7%94%A8%E9%9B%BB%E8%A9%B1%E7%95%AA%E5%8F%B7

補足

質問の仕方が悪かったことをあやまります。
私がお尋ねしたいのは、１５０番が、警察の正しい全国区の番号であったかということです。
しばしば、ご迷惑をおかけします。