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気をつけたい料理とは?
- 天然ブリを購入したらブリ糸状虫という寄生虫が出た経験があります。料理のおもてなしの際に注意が必要です。
- 栗ご飯なども虫がいる可能性があるので注意が必要です。水につけるなどの対策があります。
- 料理に含まれる寄生虫に関する体験談を募集しています。気持ち悪過ぎない程度のお話でお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
私も、以前さんまね内臓から虫が、出てきました。 びっくりして途中で捨ててしまいました。 気持ち悪くなり食欲はなくなりますね。 ブリにもいたことがあります。 その時も捨ててしまいました。 お気持ちよくわかります。 ショックですよね。 魚には多いと聞きますが、目で見える物ですので、 まだ安心できます。 トキソプラズマと言う、肉にいる菌があります。 これはユッケや豚肉にいると言われてます。 これは、妊娠の時少し厄介です。 一度この菌が体内に入るとずっといるのだと思います。 妊娠前の感染ならまだ良いのですが、妊娠中に感染すると あかちゃんに障害が出ると言われています。 たとえ、妊娠前の感染でも数値が高い場合は 念の為薬を処方されます。 また、体内から消えることがないため 年を取り体力や免除がなくなると、症状が出てくると言われています。 このような事しかわかりませんが、 十分に火を通して調理されることをお勧めします。 彼氏さんの為でもあり、将来のご自分の為にも 気を付けて下さいね!
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- makocyan
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たいへんでしたねえ。 でも、寄生虫というのはヒトの生活と切っても切れないものなんです。特に魚類では、鮭やサバのアニサキス、イカのテンタクラリア、質問者様が出くわしたブリ糸状虫等、魚群によっては寄生率が100%であることも珍しくありません。ですから魚の寄生虫が嫌ということになると、普段口にしている魚のほとんどは食べられなくなります。 ちなみに魚類寄生虫は、加熱処理されていれば基本的にヒトに害をなす心配はありません。これは栗などにいる昆虫も同様(逆に現在では貴重な蛋白源として注目されている部分もありますが)です。 だからといって進んで口にしようとする人もいないでしょうけど。 日本人は動物性たんぱく質の大半を魚から摂取してきましたので、寄生虫がいるからといってこの種の魚を口にしないではどうしようもありません。そのため日本人は、この種の魚を生食はしないという生活の知恵を生かすことで、安全に使う方法をとってきたわけです。他の蛋白源がふんだんにある現代では栄養不良の心配はありませんので、「食べない」という選択肢もありえますが、その場合は食卓がかなりさびしくなりそうです。 寄生虫が実際に食べ物にいたら気持ち悪いのは確かですが、逃れようのない事実として受け入れなければならないところもあると思います。 彼氏がこのあたりの食文化のことをご存知であれば「こいつの料理は食べたくない」なんて言わないはずですけどね。 ちなみに、危害性という意味で寄生虫に注意しなければいけないのは、第一に魚類の生食です。イカの刺身は調理前にしっかりと洗うこと、昔から生食が禁忌と言われている鮭やサバ、川魚の刺身は口にしないことが肝要です。肉類は豚肉は昭和30年代くらいまでは寄生虫の危険もあったとのことですが、現在は心配する必要がありませんが、肝炎の危険性があるので、やはり生食は避けるべきでしょうね。 お気にめさない回答かもしれませんが、わかるところだけお話ししました。
お礼
回答有難うございます。 >魚群によっては寄生率が100%であることも珍しくありません >危害性という意味で寄生虫に注意しなければいけないのは、第一に魚類の生食です。 とても解りやすくご説明頂きありがとうございます!やはり生は要注意なのですね。最近魚を下ろせるようになったので、つい楽しくて色々やってしまいそうでしたが、安全に注意して料理したいです。 それにやはりご指摘のとおり、魚を食べない、という訳にも行きませんので彼氏にも寄生虫は「ヒトの生活と切っても切れないもの」ということを小出しに伝えておきたいと思います。ありがとうございました。
- mshr1962
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>今後のために注意した方がいい食材があれば知りたいです。 生の魚介類には、寄生虫のいるものは多いですよ。 下記のサイトを参照してください。 ・食品衛生の窓/食品の寄生虫 http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/musi/index.html
お礼
回答ありがとうございます。 解りやすいリンクを貼っていただきありがとうございます。人に寄生するものも身近な魚から出るんですね・・・気をつけたいと思います!
お礼
回答ありがとうございます。 さんまにも居るんですね!この季節食べたくなるので、注意ですね・・・。 豚肉はよく加熱したほうがいいというのは聞いていましたが、実際どのような害があるのか知らなかったので、とても勉強になりました!ずっと体内に居るとは恐ろしいです。できれば子供も欲しいので覚えておこうと思います!ありがとうございました。