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メタボの人も筋トレでは摂取カロリーを増やす?

がりがりの人が筋肉を肥大化させたい場合、とりあえず食べて脂肪をつけてから、筋肉をつけ、その後で脂肪を取る、というのを読みました。 でもすでに、ちょっとメタボ気味の人の場合はどうなのでしょう?

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  • sunchild12
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回答No.3

>がりがりの人が筋肉を肥大化させたい場合、とりあえず食べて脂肪をつけてから、筋肉をつけ、その後で脂肪を取る… いやいや、ちょっと勘違いしてますよ。 痩せ型の人が肥大をもくろむ場合… 別に脂肪をつけなければいけないわけではないです。 『脂肪が付く事には目をつぶってオーバーカロリーを心がけないと筋肉は肥大しない』と言うだけの話で、『脂肪をつけなくては肥大しない』と言うのとは、似てますが多少意味が違います。 極端な話、トレーニングでのカロリー消費も含めた総消費カロリーと摂取カロリーを、正確に全く同じにする事ができるなら、『理論上は』脂肪はつけずに肥大させる事はできるかもしれません。 ただし、摂取分、消費分共にそんなに正確なカロリー計算なんて無理な話ですから、便宜上『脂肪が付く事には目をつぶって…』となるだけの話です。 で、メタボの人の場合ですが、 とりあえずはタンパク質の不足に留意しておけば、摂取カロリーを極端に増やす必要はないでしょう。 すでに、有る程度の『蓄え』があるわけですから、トレーニング中、トレーニング後のエネルギー不足には対処できるはずです。 ただし、食事のみでタンパク質を必要量摂取しようとすれば、オーバーカロリーになりがちですから、何からタンパク質を摂取するかはポイントになるでしょう。 極端な話、霜降りの牛肉ばかり大量に食べてるとタンパク質は足りても、同時に脂肪過多に陥る、と言う話です。 メタボなら『高蛋白低カロリー』の食事を特に心がけるべきかと思います。

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  • nicofoto
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回答No.6

競技時間が短いほど体脂肪率は低くなり、長いほど高くなりますね。 モデル兼アスリートみたいな人はみんな短距離スプリンターや、短い時間のトラック競技のアスリート、ビルダーのようなトレしてるフィギュアフィットネス選手ばかり。 長距離ランナーってダイエットの運動の手本みたいな見られ方をしますが、実際のところスタイルの良いランナーって男でも女でもみたことないうえに、そこまで痩せるのに重要なのは圧倒的な運動量なんですよね。1日3~4時間とか。いっぱい運動してるから痩せるだけであって、ダイエットの視点で考えたら話にならない効率の悪さと仕上がりの中途半端さ。 対して脂肪を燃やせないはずの無酸素運動ばかりやってる短距離スプリンターのほうが皮下脂肪が薄い不思議。 挑戦する競技としては楽しいけれど、マラソンのどのあたりがダイエッターの支持を集めるのか不思議。いっぱい運動すりゃ痩せるのは当たり前であって、1日に1時間程度しか割けないor割きたくないというのが多いはずなのに。

回答No.5

増やす必要はありません。 美しいボディラインを作るのに筋肉は欠かせませんが、筋トレそのものに脂肪を落とす力はないからです。 ダイエットに最適なのは有酸素運動、それも、ただダラダラ続けるものではありません。 体が汗ばむ、息が少し弾むなど、ある程度強度のある(つまりややキツい)運動を長時間行うことです。 時間は長ければ長いほど効果的でしょう。最低30分以上でしょうか。 そう主張する根拠として、長距離マラソンランナーには健啖家の方が多いことが挙げられます。 文字通り長時間走るランナーの方は、いくら食べても痩せてしまうからです。 翻って、ダイエットに最適なのは有酸素運動と断言できます。 ジョギング、水泳、ダンス、格闘技など、ご自分に合うものを探してください。

  • nicofoto
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回答No.4

>がりがりの人が筋肉を肥大化させたい場合、とりあえず食べて脂肪をつけてから、筋肉をつけ、その後で脂肪を取る、というのを読みました。 そんなことはしないですよ。どこで読んだのですか? よく食べなければトレーニングしても筋肉はつかないので、よく食べながら筋トレをする。その過程で脂肪もついてしまうので、ある程度増量したら食事制限して脂肪を落とすということです。脂肪はなるべく付けないのが基本です。よく食べるのは確かですが、それでも脂肪があまり付かないで筋肉がつくように中身の濃いトレーニングをします。トレーニング内容が甘いと、筋肉ではなく脂肪がより多くついてしまいます。それは失敗です。 >でもすでに、ちょっとメタボ気味の人の場合はどうなのでしょう? メタボ気味の人は普通の生活で食べ過ぎなので、ガリガリの人から見れば増量してるのと同じ。すでに食事量が多い。だから増やす必要が無く、そのままトレーニングだけすればいい。 今まで余分な栄養は殆ど贅肉の維持に使われていたのに、トレーニングを加えて筋肉に行くようになりますね。相対的に脂肪のほうは減少しずつ減って行きます。 あとはガリガリの人と同じ。そのうち食事制限もやりながら筋トレすることで、さらにごっそり脂肪を落とすことができます。

  • goold-man
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回答No.2

メタボ気味の人の場合、筋トレを継続すると基礎代謝が増え、同じカロリーのものを摂取しても消費カロリーが多く、やや減量できるはずです。(筋トレの運動によるカロリー消費はわずか。筋肉が増えると寝ている間に消費するカロリー=基礎代謝が増える) 例:90分のウォーキングで消費するカロリーは150kカロリーでご飯の軽い一膳分とわずか、(継続していると)足につく筋肉が増え基礎代謝が増えるため寝ている間にカロリーを消費する(かも) メタボ気味の人は、運動(筋トレ含む)+カロリー制限が大切

noname#194289
noname#194289
回答No.1

筋トレをして筋肉を増やすと同じカロリーをとっても余分のグルコースを筋肉がグリコゲンに変える比率が高くなるようです。つまり余分のグルコースが脂肪に変わる比率が低くなるので太りにくくなうのではないでしょうか。筋トレは、直接ついている脂肪を減らす効果は少ないと思います。