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作業効率の問題です
例題 みかんの皮をむいて1房づつ皿に並べる作業があるとします。(数は、みかん100個以上です) みかん一個づつ皮をむいて1房づつ並べるのか 1房にバラシタ物をたくさん作り後で並べて行くのか どちらが短時間で多く並べられるでしょうか教えて下さい。 会社で似たような作業をする事があるので。
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100個の場合 100個全部皮を剥く→房にバラス→皿に並べる 同じ単純な作業に分割して集中してやったほうが作業効率はあがります。 ただ、これはみかんのようなかさばらないものに限ります。 大きなものはロット単位がおおきくなりますから、置き場所が作業場を圧迫して、無駄な置きなおし時間が増えて効率が悪くなります。 また、 これが100こでなく、10000個とかになってくれば、作業者の飽きや心理が影響してきますので 完成品までを一度につくり、達成感を与えて効率低下を防ぐ、あるいは時間管理をさせる、あるいは同じことを別の作業者にさせて競争させるなどの手法を取ります。 いずれも、ものの大きさや作業内容によります。
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- 中京区 桑原町(@l4330)
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仕事なら >みかん一個づつ皮をむいて1房づつ並べる これを選ぶべきです。 「1房づつ並べる」これが完成品ですね 上の方法なら完成品が時間の経過に従い完成します、つまり作業を始めて1時間後に10個完成し、次の1時間後にも10個完成します。 他方の方法では午前中は完成品はなし、午後になってから初めて完成品が出来ます。 このやり方は皮を剥くための道具を手にしたらそれを使い続ける方が効率的だとの考えに基づくのですが、それなら1年分の皮を剥きそれから並べる方が効率が良くなる、あるいは10年分の皮むきを先にする方が・・・・・ ところが仕事の完成とは顧客が満足して完成といえるのです。 顧客は1ヶ月待って全部が欲しいのではなく今日の完成品は今日欲しい、あるいは午前中の完成品を昼に欲しい、時には今1個だけ欲しい・・・・と思うのです。 客が欲しい時に売る事が出来るのが最高の効率です
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早速の回答有難うございます。 一個づつ確実にむいて並べた方が、品質的にも安定しそうです。
お礼
回答有難うございます。 製品の大きさは、10ミリ×20ミリの長方形の板なので置場を圧迫する事はないです。 作業する数を決めて比べてみます。