オナニーすると、作業効率が落ちますよね？

質問

よく、「オナニーは体に害はないから、好きなだけしなさい」
と聞きますが、

実際にオナニーをした後に勉強や仕事などをすると、明らかに作業効率が落ちませんか？

僕なんかは、オナニーした後だと、勉強していても、
無性に席を立ちたくなったり、他の事を考え出したりして、なかなか集中できません。

頭がボーっとして、
１時間半くらいで出来そうな内容に、ダラダラと３時間くらいかかって
しまったり、今日の夕飯何にしようか悩んだり（笑）

元の集中力が落ちるわけではないと思いますが、
作業する際には明らかに害になりませんか？

世にはびこる、「オナニー無害説」に疑問を感じたので投稿してみました。

よろしくお願いいたします。

回答No.2

ClubSoda · ベストアンサー

こんばんは。俺も２０代の頃に同じことを感じましたよ
で３０代の今、実感としてはこんな感じ。

・純粋にオナニーをしたいときだけしてる場合は、
　実害が出るほどやりすぎることはない。

・なにかから逃避するようにしてオナニーする場合は、
　実害が出るほどやりすぎることがある。
　そして集中力がおちる・・疲れやすい・・・などなど

オナニーそのものより、生活に支障が出るほどの頻度で
続けたくなるような心の有りようのほうが「有害説」の
根っこなんじゃないかと思いますよ。

女性の場合はよくわかりませんけどね

お礼

＞なにかから逃避するようにしてオナニーする場合は、
実害が出るほどやりすぎることがある。
そして集中力がおちる・・疲れやすい・・・などなど

逃避・・ですか、あまり意識したことはありませんが・・
いや、意識してないだけで、実際、私は色々なことに逃避しているのか？
無意識による逃避、その結果として、オナニーに罪悪感を抱くということですか？

何もやることが無いor意識せよ、無意識にせよ何かから逃避する
→充実感の無い中でする惰性のオナニー→その結果としての罪悪感

ということでしょうか？

だったら、その「何か」から逃避せずに生活を充実させれば、

オナニーも充実したものになるといことでしょうか？

回答No.5

new_hope

追記です。どうでもいい話ですがｗｗ

ある意味、性欲を満たすってのはオスにとって最終目的かもしれませんから、少し飢えているほうがなにごとにも意欲的になるというのはわかります。勉強頑張っても、スポーツ頑張っても、お金や地位や仕事を手にしても、努力の先には女の子にモテる世界が待ってますからね（笑）努力の方向さえ見誤らなければ、ですが。
うろ覚えですが、フロイドとかいう精神医学の始祖が、行動の根幹にあるものは性欲と破壊衝動だ、みたいな説を提唱してましたしね。深層心理の話だから、一般人が感じるようなレベルの話じゃないんだろうけど、まあ一理あると思います。

適度な飢えがなければモチベーションも沸きませんから、そういう意味ではオナニーやりまくって中途半端に満足してしまうようなら有害かもしれませんね。彼女も要らなくなるだろうし、いろいろどうでもよくなるでしょう。実際、そういう人いますしね。
私も多少はわかります。仕事や勉強ならちゃんとやりますが、暇な時にオナニーしたら、特に次にやりたい事などなくなりますから（笑）

でもそれはオナニーの害とは言えないです。簡単に欲望を満たしてしまう事の害ですね。
オナニーよりもセックスのほうが、質問者さんが言うような感覚になると思いますよ。１日が終わったどころか、時代が1つ終わったかのような気分になりますねぇ。そういう気分になるのに、終わったあとにだるそうな顔してたりするとモメる原因になるので大変です。

回答No.4

momomomoi

「世にはびこる」という表現を用いるなら、「オナニー無害説」ではなく、根拠の無い「オナニー有害説」の方が適当ではないでしょうか

恐らくまだお若い方なのでご存じないのでしょうが、ほんの数十年前まで、わが国でもマスターベーションをすれば、「頭が悪くなる」「ペニスが曲がる」などの有害説が、当たり前のように語られていました。私の子供の頃ですら、半ば冗談、半ば本気で、マスターベーションが体に悪いかのような主張をする人が存在したのです
そうした考え方は、青少年の性に対する認識をネガティブなものとして歪め、他人と性的な話をすることすらタブー視する風潮がはびこりました（いまだに女性のマスターベーションの話がタブーなのは、その悪影響が残っているのかもしれません）

しかし長年にわたる先人たちの医学知識の啓蒙と、教育活動によって、ようやく少しずつマスターベーションに害が無いことが、近年は常識になってきたのです。しかしいまだに「マスターベーションをやりすぎるとハゲる」などと新たな有害説が根強く残っています。いったんはびこった誤った考えを正すのは、それほど困難なことなのです

あなたはお若いので、そのごく最近の状況だけをご覧になって、逆に誤った有害説の方に信憑性を感じてしまわれたのでしょう。しかしご質問のような悩みを持ったり、有害と誤解したのは、あなただけではありません
そもそもマスターベーションを有害とする考え方は、日本では明治初期から、西洋では数世紀前のキリスト教文化が全盛であった頃にさかのぼります。医学の知識の無かった人々は、あなたと同様に、なんとなく感じる倦怠感を、マスターベーションによる害悪であるように直感的に感じたことでしょう。しかもそれにお墨付きを与えたのが、キリスト教をはじめとする宗教的な教育でした。当時は教会の影響力の元、権威のある医師や科学者が、「マスターベーションをすると頭脳や肉体に悪影響がある」という嘘の学説を堂々と発表していたのですから、ムリもありません

しかし現代では少し調べれば正しい医学的な知識に触れられるようになりました。マスターベーションに実害が無いのは、医学的な常識です。むしろ精神的にも肉体的にも成熟するためには、とても重要な行為であることが広く知られています。
いまだに占いや新興宗教に惑わされる人が少なくないように、人間は自分の感覚や不安を上手に気分よく説明してくるものに対しては、科学的根拠が無くても直感的に信用してしまいがちなのです。またネットを通じて、素人の誤解や根拠の無い主張が簡単に発信されるために、誤解が誤解を生む悪循環も無視できません

でも少なくともあなたは、ご自分の集中力の無いことを、世にはびこる「オナニー有害説」のせいなどにしたりせず、正しい知識をシッカリ勉強して、立派な大人になってくださることを期待します

お礼

＞しかもそれにお墨付きを与えたのが、キリスト教をはじめとする宗教的な教育でした。当時は教会の影響力の元、権威のある医師や科学者が、「マスターベーションをすると頭脳や肉体に悪影響がある」という嘘の学説を堂々と発表していたのですから、ムリもありません

宗教団体や医師、科学者がそういった情報を流布していたら、
オナニーが害悪だと勘違いされても仕方がないですよね。
そういうのが後世に根強く残ってしまったんでしょうね。

神話でもありましたね。オナンっていう少年が大地に精液を垂らしたことに神様が怒って殺してしまったとかいう。

最近は、生活が充実してきたのですが、これがオナニーをやめたせいなのか、それとも、生活が充実してきたからオナニーしなくなったのか、
よく分からないんです。

卵と鶏の話になってしまいますが。

回答No.3

SUIRENBOK

自分の部屋で勉強しているときにオナるのはわかるけど、仕事の合間にってのは、どいうわけ？オナやって射精して、すぐ勉強に戻れたとしたら、機械だよね。有害、無害とは次元の違う話だとおもう。何時になったらオナニーしようと決めて、３０分ぐらい余韻を味わいつつ、少しうつらうつらしてから戻った方が、男女を問わず能率が上がるんじゃないでしょうか（女は射精できないけどね）。

お礼

＞自分の部屋で勉強しているときにオナるのはわかるけど、仕事の合間にってのは、どいうわけ？

すいません、これは年代問わず、色んな人から回答が頂きたかったからです。特に悪気はございません。

回答No.1

new_hope

しなかったらしなかったで落ち着きませんねぇ。
したらしたで、なんかカラッポになりますねぇ。

しなくても平気ならしないほうがいいでしょう。でも性欲が強い人は我慢したところで作業に対して上の空になるのでは？私はオナニーをしてからでないと、PCで仕事をしようと思っているのに、いつの間にかエロサイトを巡回してしまったり、延々と作業が進まなくなるのでしないほうが害が大きいですね。逆にオナニーした後には席を立ちたくなったりも、ほかの事を考えたりもせずに作業に集中できます。多少、虚脱感はありますけどね。

お礼

ありがとうございます。

そろそろテストが近いのですが、
ここ３日くらいオナニーしていません。

多分、ですが、何か差し迫ってやらなければいけない目標があったり、
多忙な場合、意識がそっちに向かうため、
オナニーする機会が減るのかもしれません。

＞逆にオナニーした後には席を立ちたくなったりも、ほかの事を考えたりもせずに作業に集中できます。多少、虚脱感はありますけどね

それは羨ましいです。自分はオナニーした後はなんか、１日が終わったような気分になって、何もする気が起きません。

事後の反応は人によって違うのでしょうね。