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糖尿病は糖毒病と名称を変えるのはどうでしょうか
歴史的には、患者の尿が甘くなることに由来している糖尿病ですが、尿に糖が出ることが直接体に害を与えるものではないと思います。うむしろ現在合併症と言われている腎臓や目や末梢神経の障害のほうが糖尿病そのもののように思います。グルコースが毒性を発揮することが糖尿病の発症あるいは悪化に関係していることが知られている現在、例えば糖毒病などと名称を変更したほうがよいのではないかと思います。あるいは単なる名称であるからそのままでもよいという意見もあるかと思いますが、ほかの疾患で名称が改められたものもいくつかありますので質問させていただきました。
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回答No.1
そうすると「糖=毒」となってしまうんで問題かと。 別に糖尿病は「糖」が原因の病気じゃないんで。 場合によっては、積極的に糖分を摂取しないと 死亡する場合すらありますし。 まあ、「糖尿」という名前に問題があることには 同意しますが。
お礼
ご回答感謝いたします。糖毒性という言葉が現にありますのでその点は問題ないと思います。また合併症という言い方が大きな誤解を招いていることもあります。何でも多すぎると害が出てくるという意味でもダメでしょうか。またもっと良い呼び方はないでしょうか。
補足
糖尿病は糖(グルコース)が原因物質ですね。もちろん過剰なという形容詞はつきますが…