東大の授業とはどのようなものなのでしょうか?
東大の授業とはどのようなものなのでしょうか?
物理を勉強したくて物理学科を選び、将来もずっと物理に携わっていきたいと思っている者です。
受験期には東大を志望していたのですが、周囲に言われて現役で私大に進むことになりました。「大学院でまた挑戦すればよい」と塾の先生(有名私大の現役大学院生)にも言われました。
私が東大にと望むのは、「不況だから就職の為に~」とかいうのではなく、しっかりとした物理の基礎知識を身につけたいと思うからです。それに、「~教授の研究室に入りたい」などという こだわりがあるという訳ではありません。
「それならば何処の大学だって変わらない」と塾の先生には言われたのですが、東大のような一流の大学は授業の進度だって速いというし、広範囲な分野を早いうちに勉強しているのだと思います。使っている教科書なども高度なものだろうし、合格を勝ち取るのは大変だろうけれども、入学して身に付けられるものも私の現在通っている私大よりも多いのだろうな、と最近思います。
そこで、大学の授業の差というのは、自習で補える範囲なのでしょうか?
物理数学、力学、電磁気学、量子力学、熱統計等、大学で学ぶ基礎で良いのですが…。
もし、やっぱり東大は違うというのであれば、早いうちに進路を真剣に考え直したいと思っています。
しかし、私は分からないところがあると「どうしてそうなるのか?」と考え込んでしまう じっくり進めたい方のタイプなので、効率のよさとかが求められるのであれば、自分には東大は向いていないんだなと納得する事が出来ます。
別の質問での回答http://questionbox.jp.msn.com/qa3775089.htmlのような授業なのでしょうか?
質問が2つ続いてしまうようですみません、何方か教えていただけると嬉しいです。