英語を日本語訳するときについて
例えば
(1)cannot but 原形
(2)do nothing but 原形
の熟語において、
(1)は
~せざるを得ない
(2)は
~しかしない、~ばかりしている
の意味になります。
(1)、(2)を、なぜそのような意味になったのかを考える過程で
(1)は
~することを除いてできない→~せざるを得ない
(2)は
~することを除いて何もしない→~ばかりしている
と捉えられます。
この捉え方の過程での訳し方についてです。
どちらも、「but 原形」を、「~することを除いて」と訳しています。というか、そのように原形を動名詞っぽく訳さないと過程が成り立ちません。
このように、原形は実際は動名詞ではないが、日本語訳で動名詞っぽく訳す訳し方はよくなされる事ですよね?
というか、自分の捉え方は正しいですか?
これは日本語と英語の違いですよね?
他にも、動名詞っぽく訳さないと成り立たない熟語は結構あるかもしれません。
つまり、日本語訳では、必要に応じて原形を動名詞っぽく訳してもいいのですよね?
(テストとかではいけないと思いますが、熟語の成り立ちとかを考えるときに)
それに
I can swim.
私は“泳ぐこと”ができる
と訳しますし。
(私は泳げる、でもいいですが。)
お礼
ありがとうございました。