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海外赴任中に退職して会社に訴えられそうです
今アジアに海外赴任中です。 会社に今月中に退職を申し入れたところ、 10月末退職自体は受諾されました。 しかし私の就労ビザ取得のために掛かった費用と 増資金(600万円)を会社に払うように、訴えると言われました。 赴任時は資本金が足りず、ビザがとれないので旅行ビザ・ノービザで働いていました。 その後、ビザをとらざるおえない状況になり、会社に増資を相談し、増資をすることになり 就労ビザを取得することができました。 退職の理由としては、上司のやり方についていけない、この先どの国にいつ赴任になるかわからない不安(いつか別の国に移動になるとは前から言われていました)・・ などあるのですが、会社側の受け取り方としては ・ビザの取得のため会社に増資させて2ヶ月で退職したから、赴任国にいたいために会社を利用していた ・現地で恋人ができたため、会社を利用して転職先が決まるまで滞在権を獲得しようとした ちなみに転職先はもう決まっています。 この理由で会社は私を訴えるといってきたのですが、 そのようなことは可能でしょうか。 ちなみに増資時に「何ヶ月はやめない」等の契約は結んでいません。 転職先は日本ではなく、入社して試用期間中に今の会社と法廷で争うようなことになれば 日本に帰ったり弁護士を雇う必要も出てくるかと思い とても転職できる状況ではなくなると思います。 額が額だけに(600万)、心配しています。 厚生労働機関にも週明けに相談するつもりですが どなたかこのようなことに詳しい方がいらっしゃいましたら 教えていただけますと助かります。
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- Zanelli
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民事ですから、裁判を起こすことが可能かどうかということなら可能でしょう。勝ち負けはわかりませんが、600万全額支払い命令が出ることはないと思います。和解勧告があると思いますけど、いずれにせよ海外にいながらの対応は大変でしょうね。 それにしても下手うったもんですねぇ... 増資させて2ヶ月で退社なんて、そりゃ会社もキレますよ。転職先も同じ業界や付き合いがある業界なら、あなたの悪い評判が流れることは覚悟しといたほうがいいですよ。