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少食健康法について

世の中には1日に青汁1杯で生きている人も居ますが、栄養学的にはどうなのでしょうか。長南年恵さんも、1日に卵1個くらいしか食べなかったそうですが。

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  • ape_wise
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回答No.2

あなたのすぐ隣の質問にも回答した者です。 少食健康法と言ってもいろんなパターンがあって、一括りにすることはできないのだと思います。 さすがに一日に青汁一杯とか、卵一個では栄養失調になって却って健康を損なうのがオチでしょう。 しかしあなたが読んだ本の著者の石原何某の言っているのはどうやら、一日一回の食事である夕飯には何を食べてもいいようだし、朝も昼も我慢できないなら少しは食べてもいいようだから、あまり過激でない気がします。少なくとも栄養的には充足できるのではないでしょうか。 ちなみに私はその本を読んだことがないので、内容を誤解しているかもしれません。予めご了承下さい。 すべての少食健康法の根底にあるのは要するに「お腹が空くまで食べない」ってことなんじゃないのかなと思ってます。 現代人はお腹が大して空いていないのに、食事の時間が来たからと言って漫然と食べ物を口に放り込むことが多すぎます。 お腹が空いていないということは食べ物を身体が欲していないということで、そんな時に異物である食べ物を身体の中に入れる生活を続ければ、いつの日か健康を損ないます。 またお腹が空いていないと食べ物ってあまり美味しくないですよね。 食事が楽しくないです。そういうことはもうやめたらどうか、というのが少食健康法のエッセンスなんじゃないかなと思います。 そのこと自体は決して間違っていません。 でもそのエッセンスを忘れて、一日一食とか玄米ばかり食べるとか、そういう表層的なことばかり実践するのは愚かしいなと私は思ってますけどね。 健康法なんて人間の数だけあります。他人の健康法を批判するのはよくないとは思いますが、同時に他人の健康法を無批判に採り入れるのもよくない気がします。

orikake780
質問者

お礼

ありがとうございます。

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  • lv48
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回答No.1

http://www.anjuu.com/chie_seimeinokusari.htm 人間は足りない栄養素はある程度、体内で自力で合成できるといいます。 断食で免疫力を上げる現代医療も存在します。 たくさん食べても消化吸収しきれずに体外に排出される栄養も多いので、 必要最低限の栄養摂取が、内臓に負担も無く良いという考えもあります。 現代でこそ栄養過多ですが、昔はみんな栄養失調だったはずですから、 小食でも健康でいられるわけです。 原始時代は、かたよった栄養と絶食の繰り返しだったはず。 人種・性別・個人差で少食への対応力も違いますが、、、

orikake780
質問者

お礼

ありがとうございます。

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