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風力発電と風速計。

一概に言えないのかも知れません。当方もすべての風力発電機と、風速計の形状を知らずにお聞きします。あくまで一般的な形状とお考え頂きたいと思います。風力発電と言えば、主に風車の形状ですが、風速計は、尺と書くのか、酌なのか?よく神社などで、水を飲む際、使用するシャクというモノを、横に倒した形状の羽根が、複数円形に並べられ、それが回転する事により、風の速度を測るようですが、何故、同じ形状では無いのでしょうか?共に目的は同じはずで、効率よく風を受け、無駄な抵抗もなく回転させる事(風車の場合、回転部分のみ)が目的のはずですが、このまるっきり違う形状は何故なのでしょうか? 

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  • ultraCS
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回答No.1

風向風速計には飛行機形でプロペラが付いたのがあります。 http://www.webshiro.com/syouhinsetumei2/M500T-6413S.html で、風力発電の風車にはダリウス型、ジャイロミル型、サボニウス型などの縦型の風車もあります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A2%A8%E8%BB%8A で、風速計にこのパドル形風車が採用されているのは、風向に寄らず測定できること、測定範囲が広いこと(風力計は微風から台風の数十メートルまで計測できなければならない)、丈夫なことなどがあると思います。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A2%A8%E9%80%9F%E8%A8%88 また、最近は回転部分を持たず、ドップラー効果で計測する超音波風向風速計が増えています。

ytz500sec
質問者

お礼

ありがとうございます。なるほど、言われて見れば全方位ですね。気づきませんでした。

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