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風力発電? の、くるくる回る羽根について
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- g27xxxxx
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回答No.3
羽根の断面が飛行機の翼と同じであれば、 風が当たれば断面に対して常に同じ方向の力が働きます。 相対した羽根は軸を中心に向かい合う形で取り付けられてる筈なので、互いに逆方向の動きとなりますから、軸を中心に回転することになりますね。 自動車のハンドルを回す時の左右両手の、上下逆方向の動きに似てると考えれば良いでしょう。 システムの羽根は軸を中心に向かい合って、常に円の同じ回転方向に力が働くので、システム全体も常に同じ方向に回るものと思われます。
- y-y-y
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回答No.2
ここに、メーカ名と、回転する原理の説明が有ります。 https://www.power-generator.jp/product/wind_power/ ブレード(羽根)の断面は、飛行機の翼と同じ形状です。 ブレード断面が厚い方から風が当たると、ブレードには揚力(ようりょく)という力が働いて、ブレード(羽根)が回転します。 反対側にあるブレード断面が薄い方から風が当たると、断面は内側に曲がっているため、風を受け止めて、ブレードには抗力(こうりょく)という力が働いて、ブレードが回転します。 他の2枚のブレードは、風に対して直角なので、揚力も抗力も働かないし、また、風が他の揚力と抗力のブレードに強く当たる様に、風の向きを変えます。
- aokii
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回答No.1
どこから風が吹いてもではなく、周囲360度の方向から風が吹いてもです。 360度どこから見ても同じ形だからです。あるいは、羽の断面が飛行機の主翼のように非対称だからです。