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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:台風の時の風力発電)

台風の時の風力発電

このQ&Aのポイント
  • 台風の時の風力発電は可能か?メリットや課題を考える
  • 風力発電の風車は台風の強風に耐えられるのか?
  • 風力発電と波力発電によるエネルギー発生の好機となる台風の活用方法

質問者が選んだベストアンサー

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  • CC_T
  • ベストアンサー率47% (1038/2202)
回答No.2

まず壊れます。 強風に対しては、 ・羽根の角度(ピッチ)を変えて回転を抑える ・風車の角度を変えて(傾けて)回転を抑える ・発電した電気で働くブレーキを付ける。 といった強風対策が採られるのが普通ですね。 発電用風車は想定風速を限って設計しており、高回転に耐える構造にはなっていません。遠心力で羽が根元から吹き飛んだりしかねず、危険なわけです。 強度を上げると、 ・重くなり、支柱や基礎地盤への負担が増すとともに、弱い風で回らないものになる。 ・高価になる といった不都合が生じるので、現実的ではないのです。 強さや方向を頻繁に変えながらやってくる暴風は、発電には向かない。偏西風など、「一定の方向から一定の強さで吹く風」を利用するのが風力発電立地のキモです。 また、発電機の特性として、回転が遅すぎても速すぎても発電効率が低下するというのもありますね。 波浪にしても同じで、平時の発電効率を重視してあり、台風などは「過負荷」でしかないのです。

CatsWhisker
質問者

補足

ご回答ありがとうございました。 やっぱり風の強い地域にしても火山帯の温泉にしても、「ゆったり穏やかに、あまり大きく変わらない」というのが一番扱いやすいということですね。

その他の回答 (4)

  • fxq11011
  • ベストアンサー率11% (379/3170)
回答No.5

確かにあなたの言うとおりです。 ただ、台風もエネルギーの塊です、確かにエネルギーは!そこに、あります、ではエネルギーがあれば、それを都合の良いエネルギーに即変換できるかが問題なのです。 窒化ガリウムの青色発光はすでに知られていたようですね、でも実用化には至っていなかった。 実用化させたことがノーベル賞です。 あなたの言うように、現実に実用化させたなら、ノーベル賞候補間違いなしですよ。

  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.4

少し前の回答にありますが、台風の風速では、プロペラが遠心力に耐えられないのです。 では、台風時には減速して使うようにしたら・・・年に1回来るかどうか、それもわずか数時間で通り過ぎる台風のために、そんなことをする気はないようです。 台風1個のエネルギーを全部集めることができたら日本の1年分の電力をまかなえる、とか、大地震はさらにその1万倍のエネルギーが1分ぐらいで来る、とか、地球が受け止める太陽エネルギーは、全人類が使っているエネルギーの10^7倍もある(しかし、面積当たりのエネルギーはとても低いので、取り出すのにはコストがかかる)、とか、 自然のエネルギーは、とにかく桁が違うので、扱うのには苦労しているようです。

  • Tann3
  • ベストアンサー率51% (708/1381)
回答No.3

 正常に制御できるか、正常に制御できずに暴走したり破損したりするか、という問題です。  台風の風は、突風であって、一定方向に一定の範囲内で安定に吹く風ではありません。「立って歩くこともできない」「自転車ごと吹っ飛ばされる」というような状況で、「強風時用のギア設定」のような「人為的な制御」が役に立つ、いや、そもそも使えるとお考えですか?  「地熱発電」も、一定の発熱量で、安定的に地中からの蒸気を利用できるから発電に使えるのであって、御嶽山や桜島のように突発的に噴火するようなところでは発電はできません。噴火するたびに発電所そのものが吹っ飛びます。  いくら速く走れる車でも、下り坂をエンジンを止めてブレーキもかけずに自由に加速したら、制御できずに暴走しますよ。急カーブがあったら谷底に転落です。

  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.1

>という発想は単純すぎ? お考えの通り、単純すぎです それを言い出したら、雷のエネルギーだってものすごいのですから、それを使えばいいという話にもなります。

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