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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:風力分級について)
風力分級とは?無機鉱物の粉砕品を細かくする方法
このQ&Aのポイント
- 風力分級は、ファンで引きながら回転する羽根を通過させ、粉体をカットする方法です。
- 最近同一設定条件で得られる粒径が大きくなっており、冷たい空気重量が影響している可能性があります。
- 風速や羽根の回転数の変化によって、風力分級のカット粒径が変化することがあります。比重差も関連していることが数式からわかります。
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noname#230359
回答No.1
素人考えで申し訳ありません。 分級の詳しいメカニズムはわかりませんが、小生は炉関係を特に重点的にやっているので、そちらの方向で話します。 確かにファンの電流値は引く空気の温度で変化します。 温度が高ければ当然空気は膨張しますから、その分負荷が減ります。 ただ、この設備内の空気温度がどのくらいかわかりませんが、常温で季節変動のみであれば、電流値に目を見張るほどの変化はないと思うのですが・・・。 ファンの手前にバグフィルタがついてませんか? あるとすれば想像ですが、フィルタに穴開いてませんか? そうすると、フィルタの抵抗がない分引きが強くなると思います。 フィルタに穴が開いていれば、電流値は抵抗がなくなる分落ちるのですが、製品がブロアの羽根に付着すると羽根重量が重くなる、バランスが崩れるなどして、逆に上昇します。 的外れかもしれませんが、参考にしてみてください。
補足
文さん ありがとうございます。 確かに粉体捕集用のバグがあり、先々週に排気に粉が見えることを確認。 一昨日ろ布入手により、今週末交換予定でした。 確かに羽根への粉体付着によりバランスを崩し、ベアリングをだめにすることはありますね。 バグのマノメータ数値(水柱)に変化が無いのと、排気に粉が見えるのが、ある逆洗パルス時のみのためそこまで考えませんでした。 ろ布交換のみでなく、ファンインペラへの付着確認も今週末実施してみます。