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アパート家主からの小額訴訟について
- 退去後のアパート家主からの小額訴訟に関する質問です。答弁書の作成にあたっての質問として、退去日に電話での請求があった早さや証拠写真の書類について、ならびに不動産屋の中断による契約書不備や畳の枚数についての対応方法について質問しています。
- アパート家主からの小額訴訟についての質問です。早すぎる請求や証拠写真の書類について、不動産屋の協力不足や畳の枚数に関する問題について答弁書の対応方法を知りたいとしています。
- アパート家主からの小額訴訟に関する質問です。答弁書の作成にあたって退去日に電話での請求があり、証拠写真の書類に曖昧さがあり、不動産屋の協力不足などの問題について指摘しています。また、畳の枚数の水増しについても疑問を抱いており、それらにどう対処すべきか質問しています。
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質問者が選んだベストアンサー
不動産賃貸業を営んでおります。 まず感想から述べると、どっち(借主と大家)もどっちだなぁという感じです。 退去を待ってましたとばかりに、直後に訴訟をおこすなんて、異状です。訴訟上も大家に不利なので、まともな大家ならやらない行為です。 借主が「協力する」なんて他人事のような事を言っているところからみると、まじめな責任感の強い人には思えませんね。 たぶん大家は、その借主の態度に我慢ならないほど(常識がないこいつを相手にしても相手をするだけムダだ、くらい)怒っていたんではないかな。 もう質問者さん相手に裁判するしかないと覚悟して準備していて、最後通告したら退去しただけなんじゃないでしょうか。 借主が質問者さんにどう説明しているか知りませんが、もしかしたらその借主、退去したというよりは追い出されたんじゃないですか? 二度とその借主と関わり合いにならないことを、強くお勧めします。そのうち大けがをする予感がします。 さて、 1、 思いつくことはドンドン書いて下さい。ふつう「相当な期間」猶予を置いて請求するものです。「熟慮する余裕もなかった」ということ、質問者さんに有利な事情です。 ただ、『借主と家主で話し合いができていないようなので支払いを拒否した』というのは支払い拒否の正当な「理由」になりません。それだけは覚えておいて下さい。 "連帯"保証人は借主と同一の義務を負っているので、大家に対して「借主とまず話し合え」と要求することはできないのです。 ただ、質問者さんが思ったこととして書くならべつに書いていけないことではありません。 2、 たぶん大家は「勘違いだった」と言うでしょうね。 でも、「明らかに借りた部屋ではない写真が混じっている。よその部屋の破損や汚れを基にして請求するのは不当である」とは書くべきです。 3、 仲介業者の責任は賃貸借契約が成立するまでです。成立したら、以後のことについては一切責任を負わないのが原則です。 したがって、非協力的態度を非難することはできませんねぇ。 立ち会い書ってなにか、何が書いてあるのか知りませんが、契約内容に影響するものなら借主が持っているでしょうし、持っていないならどうでもいいことしか書いてないんじゃないですか。 間取り図は、借主に書いてもらえばいいんじゃないですか?なにか問題でも? 『契約前の間取り図』・・・ 「契約前」とのことですが、まさか、契約後に間取りを変えてしまったり・・・ はしてないですよね。してたら、それは大家は怒ります。私なら、少額訴訟なんて間に合わないくらいの額を請求します。 畳の数も、6畳を27畳にするような極端な不当請求は、借主にフリーハンドでいいですから間取り図を書いてもらえばすぐ決着できるじゃないですか。どうして「確認するすべがない」なんて考えるのでしょう? 主張と立証の責任は請求者側にあります。請求者とは大家ですので、大家に「27畳である」ことを証明してもらえばいいのです。そのために、「おかしい」と思ったことはドンドン書きましょう。 4、 連帯保証人は、よくもわるくも、主たる債務者(この場合は借主)と同等です。まったく同じ義務と権利を持ちますので、詳細な点や契約内容を争えますよ。 それにしても、借主は何をしているんだと、改めて借主の無責任ぶりにあきれかえる思いです。質問者さんね、心からアドバイスしますが、縁を切ったほうがいいです。
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- inon
- ベストアンサー率20% (773/3794)
何かおかしい 借り主が協力してくれるって、本来借り主のトラブルでしょう。勿論借り主が動かなければ保証人が動くしかありませんが。 (4)に関して 借り主が何もしないから、家主が保証人に対して訴訟を起こしたのでしょう。貴方に対して訴状が来たのですから貴方が争わないと誰が争うのですか。 全体的に考えて、相手の訴状はお粗末です。貴方もしっかり現状(現場)を見て答弁書を作成してください。相手の言い分に隙が無ければやっかいですが、隙だらけなのですから、貴方に有利なのは間違いないでしょう。 一つ気になったのが確認するすべがないと言う記述です。貴方は物件を一度も見たことがないのですか 或いは借り主から現状について聞けないのですか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり隙だらけのように思えますか! 自分も、隙だらけと見せて、何か裏があるのではと疑ってしまうくらい無茶な請求だと思っています。 借りていた物件は、親戚の娘(学生)の保証人となったアパートでです。外見は見たことありますが、内部までは見ていません。 借主は協力的です。今回もいろいろ言い分はあるようですが、まだ若いというか、大家を嫌っているせいもあり、偏った主張をしているように思えることも少なくありません。 裁判は証拠が大事だ、といいますし、この娘の主張を鵜呑みにするのも危ないかな、と思ったので、確実に事実を確認できる内容のみを記載しようと思っています。 ありがとうございました。
- unagi-pie
- ベストアンサー率41% (166/397)
ここだけ。 >6畳×2部屋プラス板間(台所)の物件なのに、畳27枚の張替え代を請求されています。 >畳の数は、明らかに水増ししていると思うんですが、確認するすべがありません。 借りた部屋の畳は全部でx畳であり27枚の交換は過剰に過ぎる」と主張し、 根拠を聞かれたら協力してくれてる借主から予め確認した部屋割りや畳数を告げればいいのでは? 知らなくてもおかしくないけど、保証人なんだから話に聞いてて知っててもおかしくない。 借主と険悪ならともかく、話できるのだからでも確認すればよろしいのでは。 証拠写真のような物的証拠がなくたって言うべき事は言う方がいいです。 >2 >証拠写真として出された書類に、明らかに借りた部屋ではない写真が混じっています。 >これは証拠捏造ではないんですか? 単なるミスかも知れませんが、人を訴えようという大事な書類にそんな確認漏れは とても重大な過失ですから、「捏造」と言い切れなくても「これは違うだろ」との指摘は 当然するべきです。
お礼
ご回答ありがとうございます、お礼が遅くなってすいません。 >畳の枚数について 畳の枚数は、自分は、「たしか○○枚だった」程度しか把握していません。 もちろん借主は知っていますし、見せてもらった写真を見ても明らかに6畳部屋なので、やはり27枚は言いすぎです。もしかすると、畳の裏と表とか、そういう計算なのかもしれませんが、それでも無茶苦茶です。 借主は(親戚ですが)まだ若いので、保証人からむしりとれると思って請求しているのかもしれませんが、いくらなんでもひどいです。 指摘できるものはすべて指摘して、公平な判決を求めたいと思ってます。 ありがとうございました。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
1,早すぎるとは思いますが、法的には特に 問題視するほどのことでも無いように思えます。 また、連帯保証人ですから、債務者と話し合ってから ということは出来ません。 2,ねつ造かもしれませんし、単なるミスかも知れません。 3,勿論記載すべきです。 原告は嘘やミスをする人間だ、ということを印象づける ことができます。 嘘の証拠が一つでもあれば、他も怪しい、となりますから これは被告には有利です。 4,当然です。 連帯保証人は、借り主と同じ立場にあります。 ”かといって弁護士を頼むほどの額でもなく” ↑ 法律相談だけでもした方がよいのではないですか。 相談だけなら30分で0~5千円ぐらいですよ。
お礼
ご回答ありがとうございます、お礼が遅くなって申し訳ありません。 丁寧なご回答ありがとうございます!あまりにも無茶苦茶(あからさまな嘘がある)な内容なのに、裁判に持ち込んでいるので、もしかしたら保証人は、借りていたアパートに関して言及する権利はないのかと、心配していました。 証拠を集めて、可能なかぎり大家の嘘を証明できるようにがんばります。 法律相談も選択肢として、考えてみようと思います。
- toiawasedesuyo
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53歳 男性 近所に無料法律相談してくれる弁護士はいませんか? 又は電車の広告とかネットに公開している弁護士事務所とか 法律にたけた人に相談するのが良いと思います
お礼
お礼が遅くなってすいません、回答ありがとうございます。 対象金額が多くないので、弁護士までは…と思っていますが、このまま払う気は全くないので、消費者生活センターなどに相談しています。 とにかく事実を書くしかないのかなと。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 専門家からの率直なご意見、大変身にしみます。 ご指摘いただいたように、借主は若く、責任意識が希薄で、以前から大家には好かれてなかったようです。 これは家主、借主双方と話をして明らかに感じられます。今回の件も、「どっちもどっちだなあ」と思う点は多く、借主の主張も理解していますが、大家にも相当、迷惑はかけたんだろうなと思います。 が、それでも、あんなに水増しした請求書を送りつけられると、大家の真意を疑わざるをえません。 >主張と立証の責任は請求者側にある そうなんですか! では当方は、不振と思える点をどんどん主張するだけでいいという理解で宜しいでしょうか。 そうであれば間取図、写真、いろいろ提出できます。 大家も、相当頭にきているのでしょうね。あるいは、「何も知らない連中だから裁判すればすぐ払う」と思っているのか。いずれにしましても、こちらの言い分だけは、まとめて提出したいと思います。 大変勉強になりました、ありがとうございました。