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プロの料理人の作る料理って
プロの作る料理ってひとつの料理に口だけで説明しても作れないプロにしかできない技は入っていますか?(桂向きなどのように難しいもの)
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- 植松 一三(@jf2kgu)
- ベストアンサー率32% (2268/7030)
元板前です 調理師の師と言う意味をご存知でしょうか? この師を使う資格の場合には、修行が必要な人に使います ですから同じような仕事でも、栄養士は修業が必要ないので士となって居ます プロと素人の料理の違いは、2つに分かれ、 一つが貴方が書いたカツラむき等の様に、修行をしないとなかなかできない物と≪いまだに納得いくカツラむきは出来ません≫、 てんぷらの衣の様に、裏技やコツで素人でも綺麗に出来る物が有ります それを何年かかけて、修行して体で覚えて行きます 例えば、すしのシャリの握りなども、言葉で教えてもらっても、なかなかおいしくできる物では有りません≪握りで味が全然違いますので≫
- murimuripapa
- ベストアンサー率22% (61/274)
桂剥きなど、ある程度の修練を重ねればプロも素人もさほど差はありません。 素人だって毎日練習さえすればプロの技に近づけます。 ただ、基本忠実にする。 時間制限を設ける。 は必要かと思います。 本当にプロの技といえるものは感覚的なもの、その抽象的なものを得るのにはその道で生きる以外にないと思います。
お礼
ありがとうございます 核心をついた解答嬉しいです
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4811/17776)
あります。 寿司職人だとシャリの中と表面で固さを変えてかつ食べやすい固さで シャリの重さも何回握っても同じ重さ。 それでいてシャリとネタは剥がれないようにくっついている。 さらに、ネタが体温で痛まないように寿司をにぎるときは手の温度が下がる。 こんなの説明してもレシピで書いても無理です。
お礼
回答ありがとうございます
桂剥きのようなわかりやすい技だけじゃなく修行から得た経験そのものがプロの技だと思います。 何気ない火の入れ方、包丁の入れ方、素材の扱い方にプロの技というものがあり味を左右するものです。 熟練したプロなら素人にも作れる簡単な料理を作っても味の違いが出るものです。
お礼
回答ありがとうございます!
- Epsilon03
- ベストアンサー率24% (868/3495)
一口にプロと言うのであれば、お決まりのレシピで料理を提供し対価(お金)を得られる人もプロ。 創意工夫や多様な技術を駆使して料理を提供し対価を得られる人もプロ。 イベントなどに出展して簡単な料理を提供し対価を得る屋台の人もプロ。 と言う事になりますから、幅が広くて平均的家庭レベルからミシュランガイドで星を得られる様なレベルまで様々ですから、プロが作る料理だからと言ってもピンからキリまででしょう。 従って持って居る技も素人でもマネが出来る物から、修行しないと出来ない技まで色々。 今では調理器具も進化発展していますから、プロの技の中より手軽に出来る物も有りますし。
お礼
回答ありがとうございます
入ってますよ。
お礼
ありがとうございます
お礼
ありがとうございます!