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白金温度素子へのツイストペア線の接続
白金温度素子に4本のリードを接続し、4線式の測定に用いようと考えています。 素子からは2本のリード線が出ていて、1本に2本のリードを接続します。 その場合、次の方法が考えられます。 1. ツイストペア2組の4芯線で、素子のリードの片側にツイストペアの片側をそれぞれ接続する 2. ツイストペア2組の4芯線で、素子のリードの片側にペアの両方を接続する 1と2、どちらが良いと思いますか?
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- Nebusoku3
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回答No.3
4線式ではリード線の抵抗誤差をキャンセルする為にその接合部分のリード線の長さが等しい必要があります。ツイストしたペアを素子の片側にそれぞれつける事でそれが可能になります。 この場合のツイストはノイズ防止よりもリード線の長さの均一性を求めているものと思います。 ある意味では白金部分への接合ポイントさえ ズレて無ければ目的を達しています。流す電流は1mA程度で比較的ノイズの影響よりもポイントズレの方が影響が大きいと思います。 ●その意味で2.が正しい選択と思います。 参考URL: http://www.heat-tech.biz/products-nh/nh-gj/nph-gj-ocn/nph-gj-ocn-nk/349.html
- katokundes
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回答No.2
周囲のノイズ状況によるのでは ノイズの打ち消し作用 アース併用 シールド
補足
回答ありがとうございます。 図まで描いていただき、恐縮です。 実は、、温度センサメーカに聞いたら、2でやっている、って言われたんです。 おかしいですよね?