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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:公建仕様書に準じた場合、WL1でもいいでしょうか?)
公共建築工事での電線の選択についての質問
このQ&Aのポイント
- 公共建築工事標準仕様書に準じた場合、WL1(MLFC)の電線を使用しても問題ないか疑問があります。
- 公共建築工事標準仕様書にはWL1表記がなく、資料の記載と異なることに疑念を抱いています。
- EM-MLFCの使用を検討していますが、確証がなく不安です。
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質問者が選んだベストアンサー
公共工事をされるんですよね? そうであれば、材料を変更したい時点(図面を変更するに繋がる)で、まずは協議しなければならないのではないでしょうか? なぜなら、積算金額に響いてくるからです。 発注元は、無駄に高額品を使用していないか管理する必要がありますし、図面と積算のつじつま合わせも必要だからです。 そのため、黙って違う材料を使用する事は許されないし、勝手に図面を変更してもいけないのです。 いつものように減額を強いる発注元ですら、変動の大きい材料や使用した経験の少ない材料は、相見積もりを取り積算するという作業は行っています。 それは最終的に、無理を強いていないという建前を作り、つじつまを合わせる必要があるからです。 そのため、大した意味もなく材料を変更する事は好まれませんので、気をつけてください。 ただし、改善提案として提出し、積算金額を変更しないで品質向上するのであれば問題ないと思います。