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保温材の仕様について

公共工事なのですが、設計では屋内露出管20Aの保温を綿布で施工することになっているのですが、パイプガード(パイカー?)でも標準仕様書にのっとり使用できますか?? また設計ではアルミガラスクロスの保温材をアルミ付グラスカバーでも使用できますか?? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • maruko-
  • ベストアンサー率37% (49/129)
回答No.3

こんばんは! No.1の回答者さんの言うとおり、綿布は現在は一般的な仕様ではありません。(確かにカビの生えたものか生えかかっている仕様書でしょうね)  当社ではアルミガラスクロス(ALGC)+ファインシートを屋内露出配管に適用しています。 どちらにしても、公共工事なので、役所もしくは設計事務所(監理・設計するところ)に「質疑応答書」、または「工事打ち合わせ記録簿」などで、お伺いをたててから使用しましょうね。

その他の回答 (2)

  • akadonta
  • ベストアンサー率41% (33/79)
回答No.2

俗に言うパイカは硬質ウレタンフォーム保温筒ですから、標仕に記載された保温材料ではありません。 No.1さん回答の通り、綿布は現在入手困難です。22年度改訂版が出版される以前に設計が行われた場合で同様のケースが見られますので、合成樹脂カバーやカラーALGCに設計変更可能かどうか監督職員と協議しましょう。 またアルミ付グラスカバーとはALKのことかと思われますが、ALGCとは異なりますので使用できません。

  • RTO
  • ベストアンサー率21% (1650/7787)
回答No.1

すでに綿布は製造中止により入手困難です。 よっぽどカビの生えた仕様書の使い回しで そうなってしまったのでしょうが、物事には順序と手順があります。勝手に仕様の変更を行ってはいけません。 発注者である公共団体に、仕様の変更に関する質疑を挙げ、承認を得てから施工を行いましょう。

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