• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:空母、戦闘機の燃料消費量)

空母と戦闘機の燃料消費量は驚くほど大きい!

このQ&Aのポイント
  • 『日本における戦争と石油』によると、空母や戦闘機の燃料消費量は驚くほど大きいです。
  • 非原子力空母の燃料消費量は約123バレル/時間で、M-1戦車は7バレル/時間です。
  • また、B-52爆撃機は約88バレル/時間、F-15戦闘機(戦闘時)は約4ガロン/秒(約55キロリットル/時間)の燃料を消費します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • AVC
  • ベストアンサー率26% (180/675)
回答No.3

 私も『日本における戦争と石油』を蔵書しております。文中の『真珠湾攻撃に出撃した機動部隊。攻撃機の燃料はアメリカから輸入の在庫品であった』には驚きました。 >空母、戦闘機の燃料消費量  正確な資料が見つかりませんが(軍備なので機密扱い?)間違いはないと思います。数値が大きいのですが最大出力は極短時間です。戦闘機ならば30秒、爆撃機でも1分間ほどです。これはジェットエンジン特有ではありません。レシプロエンジンでも同じことです。  零戦は1,000リットルほどの燃料で3,000kmの後続距離を誇りました。ラバウル基地から1,000kmも離れたガナルカナルまで攻撃に向かいますが敵戦闘機との空戦時間はたった10分間です。たった10分間の戦闘でも1,000km飛べる燃料を使いました。

その他の回答 (2)

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.2

他の方も回答していますが、兵器ってのは昔も今もそういうものです。燃料バカ食い上等です。だって、エコの対角線にいる商売だもの。 M-1戦車はガスタービンエンジンです。ガスタービンといってもピンとこないけど、「ジェットエンジンだぜ」っていうと分かりやすいですよね。同じ地上を走る乗り物だから車と考えれば、ジェットエンジン搭載の車ですからね。なぜそんなもんを使うのかというと、パワーが桁違いだからです。しつこいけど、なにせジェットエンジン。だけど欠点として燃料バカ食い。日本も韓国もアメリカのM-1が羨ましくてディーゼルエンジンに換装できないかと思ってみたけれど、優秀な日本のディーゼルエンジンでもM-1にはパワー不足。なぜなら重いから。装甲が分厚くて、主砲がデカい。そりゃ重くて当たり前。それをジェットエンジンで解決するあたりまさにアメリカンですね。 戦闘機に至っては、殺し合いをやってるのにエコ運転とかいってる場合ではないので、スロットルを入れたり切ったり忙しいので自ずと燃料バカ食いです。これはレーシングカーと同じですよね。F-1なんかも燃費はものすごいはずです。あれもリッター数百メートルって単位じゃありませんでしたっけ。 「戦争に金がかかる」「戦争こそ究極の環境破壊」っていう意味が分かりますでしょ?とてもよい視点をお持ちですよ。なにせ軍事マニアはカタログスペックしか見ないで補給や戦争の持つ経済的側面を完全無視しますからね。

  • rokometto
  • ベストアンサー率14% (853/5988)
回答No.1

いいえ、兵器の燃料消費量はとんでもないですよ。 エコとかコストなど考えずいかに効率的に破壊を行えるかに特化した作りですから。 実際太平洋戦争でも燃料がなく戦艦大和もホテル代わり、ゼロ戦の訓練も燃料がないからできないといった有様でしたし。 特に航空機は巡航速度という燃料消費が一番少ない高度と速度を無視して戦闘を行いますから、平和時からみれば無駄使いでしかないでしょうね。

関連するQ&A