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仕分け方法の解説と立替金の処理方法について
- 仕分け方法について詳しく教えてください
- 仕入専用の普通預金口座から事務所用の小口現金用口座に立替金を振り込む方法について教えてください
- 立替金の処理方法について教えてください
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質問者が選んだベストアンサー
仕入専用口座を普通預金A、小口現金用口座を普通預金Bとします。 文意から、「あくまで仕入はここで計上したいので・・」の「ここ」は仕入専用口座【普通預金A】を指すと理解できます。 仕訳は次の通り。 事務所にあった小口現金で支払う時 〔借方〕仮払金 300,000/〔貸方〕小口現金 300,000 仕入専用口座【普通預金A】から事務所用の小口現金用口座【普通預金B】に30万を振り込む時 〔借方〕仕入高 300,000/〔貸方〕普通預金A 300,000 〔借方〕普通預金B 300,000/〔貸方〕仮払金 300,000 小口現金用口座から現金をおろして事務所の小口現金を補充し以前と同じ金額に戻す時 〔借方〕小口現金 300,000/〔貸方〕普通預金B 300,000
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- uitinka
- ベストアンサー率20% (205/995)
口座には,勘定口座。口座振替はあるが,仕入口座・小口現金用口座と云う言葉は無い。このように勝手に勘定科目を作って仕訳するのは後で困る事になります。 A仕分とは区分・分類。類別。「商品を分類する。郵便物を分類する」このように仕分と云う言葉を使います。 B仕訳とは「簿記」勘定科目に分ける「貸借の仕訳・仕訳帳」このように仕訳と云う言葉を使います。 腹式簿記で,取引を借方要素と貸方要素とに分解し,各要素に付すべき勘定科目と金額とを決定し,その結果を仕訳帳などに記入することなのです。 立替金とは,他人のために立て替えた金銭をいいます。 仕入とは,商品などを仕入れること。仕込み「商店などで商品をあらかじめ仕入れること。 小口現金と云う言葉は昔はよく使いました。今は会社の金庫に保管してある手持ち金庫の現金を云います。つまり小額現金を云います。 簿記では,通貨のほか,他人振出の小切手・送金小切手・送金為替手形・郵便為替証書・などただちに通貨に引き換えることのできる通貨代用証券,を云います。 仕入専用口座だの,事務所用の小口現金用口座だの,このような言葉は御社内の言葉であって誰も知らないのです。だからもう一度勘定科目をひも解いて質問してください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 お言葉ですが簿記は1級で、実務経験も10年以上あるんです。 ですから、質問で使ったような言い回しがおかしいし、存在しないことも理解しています。 No4の方のような全てを理解頂けるのは稀であり、質問段階で普通預金Aとか現金Bって書いても余計に解りにくいのであえて仕入専用口座なんて言いました。 会社でもこんな事一切言いません。すみません。 言い回しで誤解を招くといういい勉強になりました。 ありがとうございました。
補足
重ねてすみません。 NO4ではなくNO5の方です。
- uitinka
- ベストアンサー率20% (205/995)
仕分けでなく仕訳が正解です。 A仕入高30/普通預金30・・・・とすべきが B仕入高30/現 金30・・・・・にしました。←これは支払いを意味します。 するとAを訂正してください。 普通預金30/仕入高30・・・・・これでAの借方・貸方が相殺されて0になるのです。 母がご飯と呼んでいます(^・^)ひとまずストップ
- afdmar
- ベストアンサー率50% (211/419)
ああ、最後の仕訳が間違っていたな。 小口現金/小口現金用預金 が正しい。お詫びして訂正するよ。 ところで、仕入専用口座から小口現金口座への振込段階で仕入計上を「したい」のは、会社ないし経営者の方針かい?そうだとして、一応その仕訳も紹介しておくよ。会社や経営者の方針でなければ、小口現金で支払ったときに仕入計上するほうがいい。 1 小口現金用預金/仕入専用預金 30万 仕入/立替金 30万 2 小口現金/小口現金用預金 30万 なお、簿記会計の原則論に言及する回答があるが、原則に照らして仕入計上のタイミングが誤っている可能性があるという指摘はそのとおりだ。質問者さんにおかれては、商品を手に入れてから支払までの間に決算を跨ぐものがあったとして、それについて決算時に調整できているのかなどを確認してもいいだろう。 念のため言えば、その回答は、原則論を語るわりには誤りも含んでいる。簿記会計の原則論に照らして、仕入計上をするタイミングは、納入を基準とするもの(いわゆる入荷基準)のほか、検収基準や発送基準などがある。納入に限定している点で、当該回答は誤りだ。
お礼
まとめてのお礼で申し訳ないのですが、的確な回答感謝します。 実際問題こうしたいって言われてしまい考えたことなのでイレギュラーな事は十分理解はしております。 払ったところで仕入計上すればそれですむのものを・・・ ありがとうございました。
- -9L9-
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そもそも簿記会計の原則から外れた処理をしていて、なぜそのような処理をしているのか理由がわからないので、原則論でお答えします。 簿記会計の原則論では、仕入れは商品の納入を受けた際に計上します。支払いは別問題です。 (1)仕入れ商品の納入があった 仕入高/買掛金 (2)仕入れ先に仕入れ代金を支払った 買掛金/現金預金 となります。 事務所の小口現金から支払った際には、小口現金を勘定科目として「現金」としているなら 買掛金/現金 と仕訳します。小口現金を「小口現金」の科目としているなら当然 買掛金/小口現金 となります。 質問の1は仕入れ商品の動きと関係ないので仕入れにはなりません。あなたがどう思おうと、簿記会計理論に反するので、原則論としては仕入れではないということです。 資金が預金Aから預金Bに動くだけなので、これらの預金を別科目として計上しているなら 小口現金用口座預金/仕入専用口座預金 と仕訳するのが正解です。これらの預金をそれぞれ別科目としていないなら預金総額に変動がないので仕訳は発生しません。 質問の2は 現金(又は小口現金)/預金(又は小口現金用口座預金) となります。 仕訳を行う複式簿記では仕入という損益取引と預金(資金)の動きという貸借取引は別物だということが理解できないなら、自分で仕訳をするのは無理があります(間違いのもとです)。簿記会計をきちんと勉強するか、経理に慣れた人に依頼すべきです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 処理がおかしい事は理解しております。 やりたくもない処理を考えろ・・の指示が出たのでパニックになりました。 経理を理解していない人間から指示が出るとこんな感じになるんです。
- afdmar
- ベストアンサー率50% (211/419)
まず、小口現金で支払った時は、仕入をしているのだから、仕入計上することになるぜ。 仕入高/小口現金 口座移動は、次の仕訳になる。科目は自分とこで使ってるものに読み替えてくれ。 小口現金用預金/仕入専用預金 口座から現金を引き出すのは、いつもの仕訳だ。 現金/小口現金用預金
お礼
的確かつ完璧にお答え頂きありがとうございます。 これが求めていた正解だと思います。 なぜか頭がまわらずに基礎的な質問にお答え頂き本当にありがとうございます。