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車について。
こんにちは、よろしくお願いします。 車についての質問です。 ボンネット内のエンジンの材質は、車両軽量化のために 鋳物からアルミ合金、樹脂に変わってきているようですね。 エンジンと直結している「インテークマニホールド」も樹脂製だと聞いております。 樹脂というのは具体的に教えて頂きたいのです。 ポリエチレン ポリスチレン 塩化ビニールで出来ているのでしょうか。
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ポリスチレンもポリエチレンも塩化ビニールも耐熱性と強度が足りませんので、使用不可です。 現在、樹脂製のインテークマニホールドに採用されている樹脂は、特殊なナイロン系の樹脂にガラス繊維を混合して、耐熱性と強度をUPした特殊樹脂が使用されています。 実際に、その樹脂を使用してトヨタ紡績やアイシン精機が生産していますよ。
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- c80s3xxx
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回答No.2
メーカーにもよるでしょうね. ただ, > ポリエチレン ポリスチレン 塩化ビニール この辺がそのまま使われているということは大変考えにくいです. 車のエンジンルームの環境は過酷ですから,こういう汎用樹脂ではとても耐えられないでしょう. それにたぶん樹脂だけではだめで,ガラス繊維とかカーボンファイバーとかも入れてで強化されていると思います.
質問者
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丁寧な返答ありがとうございました
お礼
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