ごめんなさい、全然関係ないかもしれないけれど。
私は数年前から音大の音楽療法学科に通い、実習に参加しています。
勿論音大なので、重点は音楽においてセッションを行っています。
ですが最近、行く先々の施設で、「自分たちの研究だけのために、セッションをしにきている」
という感じのセラピストたちが多いと言われます。
クライアントがどう変化したかなどを、その場で記録を取ったり、医学的?にどうこう言ったりナド・・・
クライアントさんもいい気はしないようです。。
私としては、「音楽」療法なので、クライアントさんに音楽を楽しんでもらうのが第一だと思うんです。
医学部や心理学部で音楽療法を学んでも、音楽の勉強は二の次、ということはないようにしていただきたいです。
クライアントさんも“ニセ音楽”は好まれないでしょうし。
それから、LD・ADHD児の教育現場でも、多くの音大、芸大卒の音楽療法士が活躍していますよ。
補足
洗足学園音楽大学のパンフや HPを見たことはあるんですが。。。 ごめんなさい、あまり興味持てませんでした。 先日、LD学会に行った際、音楽療法についての 研究や事象もあったんですが ほとんどが、医者や心理学者、それに関係する学部の学生や大学の先生たちがされたもので 音大関係者はいらっしゃいませんでした。 もちろん、音大出で病院で音楽療法をされている方にも お話を伺ったこともありますが、 私としては、音大系を選択肢に入れてないので。 また、国内の大学に進学するなら、 音楽療法の研究に力を入れていて、惹かれてる先生が 3人いるので、その中の大学のどれかの心理学科か医学部で決めてます。 受験勉強しづらいかなと思いつつも、 高校の先生と相談して、理系にしました。 3年次に変更も大変だけど、一応できると聞いたので。 また、質問のしかたがいけなかったんですが オーストラリアの大学での音楽療法の実態を知りたいという意味で、この質問をしました。 オーストラリアと限定したのは、家の事情です。 せっかく、教えて下さったのに申し訳ありません。 また、ありがとうございました。