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ガスコンロかIHか

台所をリフォームすることにしました。 そこで、ガスコンロをIHに変えるかを迷っています。 ガスコンロの場合、消し忘れの対策に心配があり、 IHは心臓にぺースメーカーをつけることになると問題になると聞いています。 これらの各問題点を改良したものがあれば、教えて下さい。 他に良い点ではなく問題点があれば教えて下さい。

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  • tsubuyuki
  • ベストアンサー率45% (699/1545)
回答No.5

> 良い点ではなく問題点があれば なるほど、面白い比較法ですね。 では・・まずは > ガスコンロの場合、消し忘れの対策に心配が 昨今のガスコンロ・ガステーブルに関しては、 鍋の温度を検知して自動消火する機能がついていますから、 その点はそんなに心配しなくても良いと思いますよ。 逆にIHクッキングヒーターの同等の機能は 鍋の種類によって検知範囲が変わることがありますから、過信は禁物です。 つまり、どちらもあまり変わらない、と言って良いと思います。 で、 > 心臓にぺースメーカーをつけることになると 失礼ながら、ご予定がおありでしょうか? おありなら、迷わずIHは避けましょう。 仮に「今後そうなることを想定する」程度の話でも、 少々でもそれが気になるなら、ガスにしておきましょう。 一度IHにして、またガスに戻すのなら、それは費用の無駄です。 個人的には「迷ったら(費用に余裕が有れば)両方使ってみちゃえ」と思うので http://rinnai.jp/products/kitchen/gas_conro/gc_dropin/gc_mychoice_point こんなのをオススメしたくなるんですが・・選定の一要素としてどうぞ。 さて、既に色々出ているようですが、ガスから。 こういう比較をなさりたい方にとっての問題点の第一声としてよく聞くのは 「火が見えるから不安である」と言うことですね。 消し忘れ対策に通じる話ではありますが、 この場合は、目の前で燃えているのが一番の問題点と言えるでしょう。 ※逆に「火が見えるから、消し忘れに気付きやすい」とも言えますが。 で、ここでお聞きしたいのが・・ 実際の問題として、「そのほか、何か問題点ってありますか?」だったりします。 リフォームなさる前(つまり現在)まではガスはお使いでは無かったですか? 何か問題点は発生していましたか? 心当たりがあるとしたら、「その心当たり」があなたにとっての「ガスの問題点」です。 IHの問題点。 火が見えないからこそ、危険である。 と言うことにも目を向けてくださいませ。 調理後のIHの天板はそれなりに高温です。 調理中も鍋の周囲は結構高温です。 が、火が見えないから大丈夫だろう、で触ってしまって火傷・・ という事故は後を絶えません。 ガスなら火が見えるので、調理中に触ることはほとんどないでしょう。 調理後すぐも熱気が残りますから、触るときはある程度慎重にいくでしょう。 IHは火が見えませんから、高温かどうか見た目や雰囲気では判断しづらいのです。 「高温注意」のランプはついていますが、常にソレに注意できるか?が問題です。 で、IHは鍋を選びます。 前述しましたが、鍋によっては安全装置が機能しないことも度々あります。 「IH対応」の鍋は増えましたが、「IHの安全機能対応」と謳う鍋は多くありません。 鍋の中の水分が蒸発しきっても加熱を続ける・・という事故も絶えません。 上述にも繋がりますが、「安全機能が働いてるから大丈夫」で触るケースもあります。 これもまた「火が見えない危険」と言えます。 まぁ、昨今の器具はその辺りも踏まえて改良されていますから、 大袈裟な問題にはならないのかもしれません。 どんな器具でもそうですが、最終的な安全装置は「人間の判断」ですから。 とりあえず、個人的な意見ですが参考までにどうぞ。

aerio
質問者

お礼

詳しい説明ありがとうございました。 ペースメーカーは予定しているというわけではなく、可能性が0ではないだけです。 順を追った説明よくわかりました。

その他の回答 (4)

  • kissabu
  • ベストアンサー率36% (275/754)
回答No.4

問題点ですね。 ガス→火災、ガス漏れ、LPGだと料金割高、酸欠 IH→加熱ムラ、フライパンが変形、火力不足、思わぬ火傷、鍋によっては効率が悪かったり使えない 災害時や停電したらと言う回答もありますが・・・カセットコンロあれば足りると思います。

aerio
質問者

お礼

簡潔な回答ありがとうございました。 選択に当たり、参考にさせてもらいます。

noname#185238
noname#185238
回答No.3

こんにちは、最近のガスコンロは進化してますので 探せばそれなりに安心出来る機能がついてる機種 が必ず有ると思いますよ。

aerio
質問者

お礼

コメントありがとうございました。 参考にさせてもらいます。

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.2

先の震災で、比較的長期間停電した地域に済む義姉からの経験談 オール電化住宅の場合、一旦停電になると煮炊きはおろかお風呂も何もかも不自由になる 一方でガスを残していた家庭は、暖房は使えないけどガスで温かい食事は取れたしお風呂は無理でも沸かしたお湯で清拭する事はできた 確かに何かに一本化する事でコスト節減などは可能だが、いざ何か問題が起きたときに手も足も出なくなる という前置きはそのぐらいにして 最近のガスコンロもIHを意識した機能が付いている ・天ぷら用に温度設定 ・タイマ機能 ・空焚き防止機能 ・一定時間以上経過すると強制的に消化する安全機能 その他にも・・・・・ ところで『IHは心臓にぺースメーカーをつけることになる』というのはどういう話か? 誰でもペースメーカーを付けているわけでは無いけど? 確かに既に使用している人は注意が必要だが・・・・

aerio
質問者

補足

早速のコメントありがとうございました。 ご指摘の箇所、読み直すと、日本語になっていませんでした。 “IHは心臓にぺースメーカーをつけることになると問題になると聞いています。”とは、 IHは自分自身がペースメーカーを付けることになったとき、動作中のIHに近付いてはいけないと聞いていますが、本当でしょうか?。 つまりIHはペースメーカーに悪い影響を与えないかを知りたいところです。

  • 2080219
  • ベストアンサー率32% (627/1954)
回答No.1

こんにちは。 ご質問の直接の回答にはなっていませんが、 物事を判断する際は、多面的に検討することが大切ですので回答させていただきます。 「冗長性を持たせる」という言葉があります。 私が最初にこの言葉と出会ったのは、大手通信会社での勤務中でした。 一時期、“オール電化”という考え方が脚光を浴びましたが、 【長期間停電したらどうするの???】 そんな、至極当然の問題が残り、今はあまり聞かれなくなりましたね。 電気とガスという2つのインフラを完備しておくことで、 万が一の出来事に備えることができます。 どちらか一方が停止しても、やり繰りがつくわけです。 最新のガスコンロは、空焚き防止機能や、鍋・ヤカンを載せていないと点火しないなど、 安全対策はほとんど問題ないレベルに達しています。 後発のIHがより近代的に映るかと存じますが、 長い年月を重ね、一つ一つ問題点を解決してきたガスコンロも、同様に安全ですよ。 蛇足ですが、 どんな機械も必ずいつかは故障します。 初期性能を保つには、必ず定期点検を為さってくださいね。 ではでは(^_^)

aerio
質問者

お礼

早速のコメント、ありがとうございました。 「冗長性を持たせる」という言葉を私も久しぶりに聞きました。 動作を意図的に遅くさせるという、意味と理解していました。 しかし、仕組みの一部を二重化するという意味で、一つ勉強しました。

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