老人向けにＩＨコンロに切り替えること

質問

母が今７７歳。母と二人で一軒家に過ごしています。
現在改築したときからのガスコンロ（台所のガス）を１２年ほど使用していますが、
母の安全性（火事起こさないよう）ＩＨコンロ（電気コンロ）に切り替えようかと考えています。高齢者がいる家庭では、台所のコンロはどのようにしていますか？　またＩＨコンロにした場合、高齢者にとって何か問題などありますか。助言頂きたく、よろしくお願いいたします。

回答No.3

BASKETMM · ベストアンサー

我が家では、数年前にＩＨコンロに切り替えました。
高齢者が「元気な間に」新しい機器に慣れておこうと思ったからです。
早いうちの切り替えが大切なのです。

ＩＨコンロによる料理は、今まで通りには行きません。年を取ってからの切り替えは愚痴の原因になります。今のうちなら、工夫を凝らして料理という、楽しみになります。

ＩＨコンロにも危険性があります。料理に不便さもあります。諸種の欠点を回避するための「対策が立てやすい機器」がＩＨコンロと思いました。

ドイツでは集合住宅にガスコンロを使用することは禁止されています。火災の危険性が考慮されています。(法律/条例の条文を読んだことはありませんから、この発言はその程度の信頼性と思ってください。）

回答No.2

OKWavex

ガスコンロの場合は、炎が見えることで注意するでしょうが、IHでは炎が無いため見かけ上はＯＮ／ＯＦＦの区別が付きにくく、高齢者にとっては逆に不用意に熱いなべ等に触ってしまう事故等の原因になるかもしれません。
むしろ確実な安全装置がついたガスコンロのほうが安全かも。

回答No.1

dezimac

> 安全性（火事起こさないよう）ＩＨコンロ
直火でないから安全だという認識は危険です。
IHでも油断したり、使い方を間違えれば火災の原因になります。

電磁誘導で鍋自体を発熱させるので、直火のように衣服に燃え移るとかはないですけど、センサーがあるといいても過熱によるテンプラ火災とかの危険性はあります。
調理直後はトッププレート熱くなっているから火傷にも注意

IHにしたら、
・使い慣れた鍋が使えなくなる可能性がある。（基本的に磁石がつく底の平らな鍋以外は使えない）
・ガスのように火が見えないから、慣れるまで違和感がある。
・フラットだから吹きこぼれてもさっと拭ける。

> 高齢者にとって何か問題
見た事無い機械に対する拒否反応あるかも。
基本的に主電源、火力調整のボタン（ダイアル）、ON/OFFボタンだけで、操作はガスやホットプレートとほとんど変わらないのですが。
それしかないとなると覚えるでしょうが。