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足し算のモデルと掛け算のモデル
足し算の具体例は日常生活の中にたくさんあって親しめますが、掛け算のモデルというのはあるようでなかなか見つかりません。どんなものがあるでしょうか。
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No.9へのコメントについてです。 > 物理数学の参考書だったと思います。内積とか外積などは関係ないですか。 3次元空間の線形代数に出て来る外積と、線形代数の内積・スカラー積を合わせて3種類、ということでしたか。確かにそれらも習慣的に「掛け算」と呼ばれる数多くの2項演算には違いありません。 しかし、これらが「掛け算」と呼ばれるのは、単に習慣あるいは歴史的な理由であり、要するにタマタマに過ぎない。それらを「掛け算」と呼ぶことは数学的には無意味(どーでもいいこと)なんです。これは、名前「鈴木一郎」だけを知ったってその人の正体は分からない、というのと同じ事ですね。 そして、ご質問はその名前にこだわっていらっしゃる。 大学レベルの数学をやった経験をお持ちの上でこの質問をなさっている。 さらに、「足し算モデル」の例を沢山挙げて補足して下さいとお願いしても、出て来ない。 ということは、やっぱりご質問は数学の話ではなくて、詩の言葉の話であり、語感からの何らかの連想について語っていらっしゃるのではないか思いますよ。
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あなたの「モデル」とは、どんな意味でお遣いになってますか。それが分からないと、答えようがありません。
お礼
具体例というほどの意味でした。ご注意感謝いたします。
- alice_44
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「掛け算のモデル」と言ってしまうと、 「モデル」に数学用語として特定の意味が付いてくる雰囲気なので、 「掛け算の具体例」の方が誤解が少ないかと思います。 何が日常生活の中の計算かは、 どんな日常生活をおくっているかによって違いますが… 長方形の面積 = 縦の辺の長さ × 横の辺の長さ と 移動した長さ = 速度 × 経過時間 あたりは、 代表例なんじゃないでしょうか。
お礼
なるほどと思いました。面積は計算の結果というより概念として把握しているとすれば、そういう意味で掛け算なのかと思いました。
補足
物事の手順をかえても結果が変わらない場合と変わってしまう場合などを考えるときにはモデルというような言葉は使えないでしょうか。
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お礼
いろいろご教示いただきありがとうございます。足し算の例についてももう少し考えてから、改めて質問させてください。
補足
むしろ詩というより論理ではないでしょうか。論理数学あるいは演算?粗雑で済みません。