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掛け算と足し算の違いはないでしょうか
掛け算も足し算に還元できそうですが、決定的な違いというものもあるのでしょうか。
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- mienaikuuki
- ベストアンサー率36% (72/199)
同じ数の加算を繰り返すのが面倒なので楽に行う方法としてかけ算、 同様にかけ算を繰り返すのが面倒なので指数が考え出されたのだと思います。
- f272
- ベストアンサー率46% (8469/18131)
掛け算も足し算に還元できるのは,自然数どうしの掛け算のときだけです。それ以外の掛け算は,自然数どうしの掛け算を自然に延長したものとして定義されます。 2*3であれば2+2+2というように繰り返して足し算をすることと解釈できますが,1/2*1/3であればどんな足し算に帰着できるのでしょう?足し算の繰り返しでは,答えが小さくなることを説明できません。
お礼
分数を扱う場合には割算あるいは引き算まで必要にならないでしょうか。
- mudpuppet
- ベストアンサー率35% (388/1095)
決定的な違いは割合という観念を含むかどうかだと思います。 0.27を5回足せばいいというとき全体を5等分した図を無意識に思い浮かべていると思いますが、それは掛け算が身に付いたことで生じる不可逆の結果です。
お礼
ご教示を伺って考えたのですが割り算と引き算も関係してこないでしょうか。それとかけざんも3回以上かけることにもあるいは関係してくるのかなと思いました。割合もその都度考えることになるのでしょうか。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
y×32000なんて計算をするときに、いちいちyを32000回足す計算をするんですか?
お礼
掛け算だと簡単なのは九九をしているからではないでしょうか。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11072)
掛け算は、足し算の一部。 同じものを、たくさん足していくこと。 例えば同じものを、5回足せば、いくつになるのか等、覚えていて、記憶の中から、取り出していき、回答にたどり着くのが、掛け算。
お礼
九九では無く記憶ですか。
補足
>掛け算は、足し算の一部。 足し算に変えられない掛け算もあるということでしょうか。
5×0.27の計算が足し算だけではできません。
お礼
0.27を5回足せるのではないでしょうか。
お礼
繰り返しの手間を省くというのが共通しているということでしょうか。