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効果的なディクテーションのやり方
- ディクテーションは、一文をリピート再生しながら英語の書き取りを行う方法です。
- リピート再生しながら絶えず書き続け、完成または限界を納得したら確認するのが一般的です。
- どちらの方法が良いかは個人の好みや学習スタイルによるので、自分に合った方法で行えば良いでしょう。
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質問者が選んだベストアンサー
ディクテーションの仕方もいろいろあり、あなたの目的、時間のかけかた、コンディションなどにより、どのようなディクテーションがよいかが違うと思います。 原則 ★一度に記憶できる語数はおおよそ6語とする。 (慣れないうちは3語とか5語とかかもしれません。) ★最終的には一度聞いて分かるようになることを目標にすべき。 (会話はわざわざPardon?とか言わない限り1度で分かることが原則。テレビやラジオ、講演会なども一度で分かることが原則。) ★発音が微妙(correctなのかcollectなのかなど)な部分をよく聞き取り、繰り返すことは勉強になる。 ★音だけでなく意味がとれるようにする。 以上の原則を基に、試行錯誤してみましょう。 1.記憶語数6語を原則に、区切りを入れたりしながら聞く。6語以内は1度聞いて理解するようにする。7,8語以上は、長いのでもう一度だけ聞く。 →これでよいのでは? 2.一旦、全体を聞いて、次に区切りながら聞く。(全体像があると意味が掴みやすい)。最後にもう一度聞く。3回やる方法。(授業で私はよくこれを使います) 3.絶えずリピートするやり方。 →英語をtranscribeするときには、よくやる方法です。練習としても悪くはありませんが、1の方がおすすめです。これは、正確さを優先し、英語力向上は念頭にないやり方かもしれません。(でも力はつきます) 以上、ご参考になればと思います。
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その昔、英文の医療系の口述筆記をやっていましたが、、、再生装置に再生、停止ができるフットスイッチおよび、停止した際には1秒程度自動的に戻るきのうがついておりましたので、2~5秒程度聞いてタイプしてを繰り返しておりました。 メカニカルタイプの時代の話でしたので、わからないまま次をタイプすることは(ブランクをどのくらい残すかの問題もあり)ほぼありえませんでした。 PCを使っていれば迅速、正確にできるのであれば、どのようなやり方でも良いのだと思います。
お礼
そうですか。 ご回答ありがとうございました。
お礼
分かりやすいご解説をありがとうございます。 原則を頭に入れて、1や2でやっていくことを目指してみます。 3だと、実際、記憶を保持しないので心配でした。 ご回答ありがとうございました。