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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:先生を「patient」と言うことについて)

先生を「patient」と言うことについて

このQ&Aのポイント
  • 日本の生徒からよく「patient」と言われる先生について、その理由やニュアンスについて考えてみました。
  • 日本人が先生を「patient」と表現する理由は、やさしさや説明を丁寧にする姿勢に関連しているのか、それとも他の要素もあるのか疑問に思います。
  • また、日本の学校でせっかちな先生に出会ったことがないことから、日本の先生全体が「patient」である可能性も考えられます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mametasan
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回答No.2

海外で日本語を教えていらっしゃるなんてステキですね。 さて「Patient」には「忍耐強い」以外のニュアンスで使われることはないと思います。(もちろん名詞で使われる場合は「患者」と訳されますますが)その理由を次にあげます。 patient(形容詞)は、日本語では次のように訳されるようです:辛抱強い、我慢強い、根気よく働く、忍耐強い、隠忍自重する、我慢する、堪忍する、気長な、気が長い、寛容な。どれも「忍耐強い」という意味に近いですよね。 それから、こちらの英英辞書でも調べていました:http://www.thefreedictionary.com/Patients 生徒さん達がRozsyさんに対して使っている「Patient」は、このサイトの5番目の意味にあたるのではないかと思いました→5. Capable of calmly awaiting an outcome or result; not hasty or impulsive. 留学経験もある私の個人的な経験では、日本人でも外国人でもせっかちな先生はいれば、「進歩が遅くとも諦めることなく、一生懸命に指導を続けてくれた寛容な先生」もいました。 参考になれば幸いです。

Rozsy
質問者

お礼

日本は夜中ではと思うのですが、ご丁寧なご回答をありがとうございます。 「進歩が遅くとも諦めることなく、一所懸命に指導を続ける寛容な先生」! なるほど、大変よく理解できました。 どうもありがとうございました。

Rozsy
質問者

補足

mametasan 様、いまたまたま他の投稿を読んでいましたら「結婚の誓いをもじった英訳」を発見し「これ面白すぎる!」とびっくりしていたところ、いまさっき私の投稿にご投稿くださったあの方だと気付きました。あの英文面白くて大好きです。

その他の回答 (5)

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.6

 こんにちは、休憩時間を利用しての回答ですので、推敲が至らない部分がありましたら御寛恕願えればと存じます。  僕は中高大そして学習塾・予備校・通信添削と教育とやらの仕事も経験しています。今では企業勤務と大学教育に携わる二足草鞋ですが、それでも人と話すことは好きになってもしまいました。  さて、僕が気に掛かったのはご質問の文中にある「こちらは生徒に理解させるのが仕事なので」との部分です。僕の周囲にいた恩師達は「答を教える」などの愚かな選択をせず、「問題を解決するための道筋を生徒自身に考えさせる」との方途を志向してきた方ばかりでした。簡単に言えば「動機付け」のことです。  「馬を水辺に連れて行くことは容易い仕事ではあるが、馬に水を飲ませるのは中々に難しい仕事である」となどの言葉をお聞きになったこともあるでしょう。  貴方様が「感謝されるのは不思議」とお感じになっているのは、貴方様が考えていることと、周囲による目線が少し異なっているからの話であって、別に不自然ではありません。  日本でも「何でも教えてくれるのが先生である」などの認識などどこにもありません。むしろそうした「百科辞典的な先生」は嫌われる傾向にもあります。昨日のニュースでも採り上げられていましたが、文科省による今年度の「全国学力調査」の回答傾向とその問題点について、質問者様はどの様に受け止めましたか?  「国語A」ならびに「算数A」・「数学A」では基礎的な知識を問うことに対し、「国語B」「算数B」・「数学B」では具体的な展開能力を問うとの性質があり、この「B問題」は殆どが「記述式」です。つまりは「文章中の言葉」を引用したり、「問題文を一度、自分の言葉に翻訳して考える」などの作業がどこまでできるかを観点としています。  こうした「考えて相手に説明したり、書いたりする」ためには「相手の言葉を引き出す」作業が教員には求められることとなり、それをするのが教員の仕事ということにもなります。  僕がpatientという言葉から受ける印象は「痛みを和らげる」「手当てする」などもあります。そのためには、様々な手段で相手と意思を通じさせようと試みる。けれど最後に辿り着いた結果といえば、じっと相手に寄り添うこと、相手の全身から発せられる「全ての言葉」を聞き取ろうとするために、相手の全てを観察することでしかなくなることにも気付きます。  今は「せっかちな受験生や親」が多すぎることに教育の現場も苦慮し、教員が疲弊しきってもいます。迎える側としての大学教員からすれば、「答だけを知っている」学生には魅力も感じません。「どうやって、その答を出しましたか」と訊いても答えられないから、その場で炎上しもする。しばらく「冷却期間」をおきますが、それでも自身の問題点に気付いていない場合には、容赦なく落としもします。自分で考えねば答を出せない。それが大学教育本来のあり方でもあるから。  こうした手法は相手が中学生であれ、大人であれ変えることもありません。もし「相手によって変える」などのことがあれば、それは一つの人格としての相手に対し、非礼をはたらくと同じですから。

Rozsy
質問者

お礼

こんにちは。 どうもありがとうございます。 「理解させる」の一文を「回答から逆算させる」と解釈されたようでしたら、確かにそれは違うかもしれません。ただ英語話者を対象とした日本語教授ですので、回答者様のおっしゃる状況と私の場合はやや異なりますし、全国学力調査の結果も拝見していません。「「理解」を指し示す広域な意図をくんでいただければ助かります。

Rozsy
質問者

補足

お休み時間を費やしてご回答くださいましたのに恐縮ではありますが、一度でも推敲してくだされば、質問とご回答の論旨の多大なずれにお気づきいただけたのではないかと残念に思います。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.5

1。  日本では「あの先生は何度でも説明してくれる=やさしい」となるため、「忍耐強い」という表現と異なるだけ?とも思うのですが、でもせっかちな教師なんているのでしょうか。     います。 2。  記憶を辿っても日本で受けた学校教育でせっかちだった先生は一人も思い当たりません。それは日本の先生が皆総じて「patient」だからなのでしょうか。     いえ、それは、質問者さんがお会いになった先生がたが偶然、大変いい方ばかりだったからだと思います。 3。  それともこの「patient」には「忍耐強い」ということ以外のニュアンスなどもあるのでしょうか。     #1さんなどのように「熱心な」という積極的に褒めた使い方をする場合も、「こんな愚問なのにまあなんと愛想も尽かさず、癇癪玉館も破裂させず」と言う呆れと賞賛が半々と言う場合もあるでしょう。

Rozsy
質問者

お礼

こんばんは。 どうもありがとうございます。 単刀直入なご回答の数々、口調が聞こえてきそうでちょっと笑っちゃいました(特に一番目)(あ、失礼な意味ではありません)。 愚問はあまり記憶がないのですが「がぎぐげご」はなぜ「かきくけこ」に濁点をつけるのか、と尋ねられたときは鳩が鉄砲玉を受けたような顔をしてしまったような気がします・・・(反省)。

Rozsy
質問者

補足

鉄砲玉でしたら大変ですね、豆鉄砲の誤りです(汗)。

  • kanakyu-
  • ベストアンサー率30% (1916/6194)
回答No.4

こんにちは。 わたしも海外に住んでいます。 日本人がこちらで普通に仕事をすれば、patientという評価をうけやすいと思います。 忍耐強い という日本語訳がしっくりこないのかもしれませんね。 生徒がわからないときは、とことんつきあってくれる、といった意味合いじゃないかと思います。 わたしもこちらでカレッジなど学校にいくつか通いましたが、 日本ほど「きめ細やか」で「几帳面な」対応をしてくれる先生はあまりいない感じです。 そういう意味合いも含めていっているのかも知れないですね? 日本語でもそうですが、 かんたんな言葉には、いろんな意味を含ませやすいようなので。 「おいしい」という単語ひとつにしても、 どうおいしいのか、それだけではわからないような感じで。

Rozsy
質問者

お礼

こんにちは。 ご回答をどうもありがとうございます。 ご回答者様も海外在住でいらっしゃるのですね。 日本人が普通に仕事をすればそうした評価を受けやすいというのは確かにそうかもしれません(笑)! 「とことんつきあってくれる」というのはとてもしっくりくるように思いました。

回答No.3

ふつうに a patient Teacher (我慢強い教師) という例文が 新グローバル英和辞典に出てきます。 あと 実習とか作業のシーン または 事務所での交渉のシーンにて 良く出てくる会話文に be patient (ガマンガマンとかでしょうか)とか良く出てきますね。 従って プラスイメージの形容詞なのだと思います。(淡淡と感情に左右されずに継続するイメージ)とかですね。   

Rozsy
質問者

お礼

こんにちは。 ご回答をありがとうございます。 そうですね、おっしゃる通り、プラスの意味で言っていただいていると私も思います。 ただ私自身は「も~~~~!(イライラ)」とすることがほぼ皆無に近いので「え?我慢なんて別にしていないよ?」という感じなのです。私自身がいまだに英語習得に四苦八苦しており外国語習得の難しさを痛感しているからかもしれません。そうした意味で気長であることは確かなのですが、「patient」と言ってくれる生徒ほど実はとても優秀ですいすい学習できていたりします。

  • vintita64
  • ベストアンサー率27% (60/219)
回答No.1

色々な意味で訳せますよ。 根気よく教えてくれる先生、仕事熱心な先生、寛容な先生 この辺は「patient」のニュアンスに含まれます。

Rozsy
質問者

お礼

早速のご回答をどうもありがとうございます。 「仕事熱心な先生」という意味でもあるのですか。 驚きました。