先生が好きで辛い。

質問

私は中学二年生の女です。
タイトルの通り、担任の男教師に恋をしました。
先生は私が一年生の時も担任で、明るく、優しく、叱るところは叱って、遊ぶところは本気で遊ぶ、そんな人なのでどの学年からも男女問わず好かれています。

一目惚れだったと思います。入学式で初めて見たときから心の隅に彼が巣くっていました。とは言っても最初はやっぱり先生を憧れの眼差しで見つめていました。性的な意味ではなく、教師という立場の一人の男に感銘を受けていました。

ですがいつの間にか自分でも訳の分からぬ行動力で彼に関わる事に積極的に参加していて、まず級長になり、それから生徒会をやったり(今もやっています)、勉強をひたすらして彼の教科はいつも一位をとるようになっていました。それでその時気付いたんです、彼が好きなんだなって。

気付いてからは波瀾万丈の毎日でした。ささいな事ですぐに心が揺れ動き、思春期の私には耐えきれない衝撃ばかりの毎日でした。

彼を好きになって、悪口も言わなくなりましたし、教師という夢もできましたし、何よりそのお陰で勉強を努力する気になれたので、先生には本当に感謝しています。教育相談で先生に、あなたのお陰で成績を上げられましたし、人として成長できた事を告げると、嬉しそうにしてくれたのが印象に
残っています。

すると努力の成果もあって、彼だけでなく、他の先生方にも気にかけてもらえるようになりました。それが実感できた時は本当に嬉しくて、生きてて良かったとさえ思いました。

先生とはよく本の貸し借りをして感想を帰りに二人で語り合ったり、初恋の話をしたり、時には二人共無言のままで校門まで送って貰うこともあります。クラスでも私と先生が噂になったりしました。その話が耳に入ってきて私も先生も少しの間恥ずかしくて避け合った時もありました。(その後すぐ先生と仲直りしました。)

こんなに人を好きになったのは初めてです。彼の、他の生徒から嫌われている癖でさえも愛しく感じてしまい、彼が他の生徒と話しているだけで胸が痛くなります。単純です。彼は確かに私を一目置いていますが、それは先生に好かれようとして私が努力して作り上げた、いい子としてです。
私は先生が異性として好きです。

辛いです。恋が実ることは無いです。
断言できます。先生に告白するつもりはないです。キスやハぐをしたい衝動に駆られる事はありますが、彼はよく私の頬を触る、というか両端をつまむと言うんでしょうか、そうするので、ほぼ満足しています…、幸せです。

正直諦めが付くことはしばらくなさそうです。諦めようとしても体が自然に彼の方に動いてしまいます…。

どうしたらいいですか？

回答No.4

tera1999

こんにちは。

とっても読みやすい質問文ですね。賢い子だなあって思いました。

私の回答ですが
＞私は先生が異性として好きです。
については、それが成就することは難しいことです。ないです

高校の二年生なら、裏技的に卒業まで待つなどありますが。。。
中学生には無理。はっきり言って。

あとはご自分の気持ちのもちようですよね
担任の彼に、ご自分の思うようにアプローチしてみたらいかがでしょうか。
キチンとした先生-大人なら、ちゃんと接してくれるでしょうから

回答No.3

onebeyok9

このまま何も進展させないほうがいいと思いますよ。
もしも告白なんかして断られればいいですが、
先生の気の迷いで付き合うなんてことになったら・・
そして、欲にかられて過ちを犯してしまったら・・・
先生の人生は終わりです。

厳しいことを言うようですが、
ここは我慢しましょう。

学生生活＝変化といってもいいです。
小学生→中学生→高校生→大学生とひとつ進むたびに体も精神も成長、変化していきます。
別人になっていくといっても過言ではないでしょう。
高校生になったらもっと好きな人ができると思いますよ。

しかし、もし大学生になってもその先生を忘れることができなかったら
そのときは精一杯自分の思いをその人にぶつけてみてください。
なにも遠慮することはありません。

あっ　ちょうどバレンタインですから
チョコをあげるくらいはいいと思いますよ。
もちろん義理という形でですが。

回答No.2

stulte

教師と生徒の恋
現実でもよく耳にする話です。

ただ、これって単に憧れで終わってしまうこともありますからね・・・。
だからと言って、卒業をしてしまえば、告白するチャンスも出てくる・・・。突拍子もないことを言えば、あなたに思いを寄せている男子生徒の存在も可能性としてある。
ここは答えを出すことを急がずにその先生のことを客観的に考えてみては？

回答No.1

yaasan

＞キスやハぐをしたい衝動に駆られる事はありますが、（中略）ほぼ満足しています…、幸せです。

これをすべてに当てはめて、現時点で満足しちゃう事だ。時折、胸がギュッと痛い時もあるだろうけど、それ以上に満足感を得る事だ。それしかない。時が経って新しい生活が始まれば、いい思い出になったりもするだろう。その時までは頑張ろう。