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場合の数 ブラインドテスト

山梨県で作られた,見ただけでは区別のつかない、ワインの銘柄を、試飲することによって当てる競技会がある。この競技会は、あらかじめ知らされたk銘柄のワインが全く同じ形状のk個のグラスに入れてあり、これらを飲食し、どのグラスのワインがどの銘柄であるかを当てるものである。すべてはずれるようなテスト結果がf(k)通りあるとする。 (2)n>=2のとき,f(n+1)をf(n)とf(n-1)で表せ。 (2)の答がf(n+1)=nf(n)+nf(n-1)なのですが、これでは、例えば、n+1=5のとき、ABCDにEを足して、A→E,B→A,C→B,D→C,E→Dみたいな交換が考慮されていないのではないのですか?教えてください。

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  • Quattro99
  • ベストアンサー率32% (1034/3212)
回答No.1

完全順列の問題です。 http://kakuritsu.com/kanjun.html などを見てみてください。 ご質問の > ABCDにEを足して、A→E,B→A,C→B,D→C,E→Dみたいな交換 が何を意味しているのかよくわかりません。 「nf(n)」は、f(4)(一般にはf(n))の一つである例えばBCDAにEを足してBCDAEという並びを作り、これからEと他の文字(4通り、一般にはn通りある)との入れ替えをすると条件を満たすものが作れるから、4f(4)(一般にはnf(n))通りあるということです。

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