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日本の「ご出席・ご欠席」の郵便はがきの線の消し方

 日本語を勉強中の中国人です。「○への献花の集い」という郵便はがきの線の消し方についてお伺いします。 ご出席・ご欠席 どちらかに○をお付けください  上記の文面で、消す線は一重でしょうか。二重でしょうか。縦でしょうか。横でしょうか。左下から右上へそれとも左上から右下へ撥ねるのでしょうか。青いインクでしょうか。黒いインクでしょうか。  また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えて頂ければ幸いです。よろしくお願いいたします。

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noname#207589
noname#207589
回答No.2

お礼拝見、回答No.1続き http://www.gogo-wedding.com/manners/invitation/manners20100226.php 日本語は、元来「縦書き」文化でしたので、基本、横書きの場合の書式は不定型でしょう、上記URLの場合は全て横二重取り消し線で統一して居ますね、見た目がスッキリ....して居ます。 但し、「御」、「ご」の一字の場合∥ or ╲╲に迷う処でしょう、 http://letter.sincerite-shop.com/ouhukuhagaki.html と見較べて、貴方が良しとする方で好いと思いますよ、ただ、私は余り御勧めしませんが。 Wordの取り消し線も縦or横線でしたしね。

awayuki_cn
質問者

お礼

 再びありがとうございます。いろいろなパタンがあるようで難しそうですね。大変参考になりました。何度もご親切に教えていただき誠にありがとうございました。

その他の回答 (5)

noname#197866
noname#197866
回答No.6

何を皆さん、いきりたってるの? 外国人をそんなに弄んではいけませんよ? 普通一般の常識を知ってさえもらえばいいじゃないのです? それを何ですか?「公文書」? 質問者さんは、そこまでの事なんて聞いてないと思いますよ、「法務局に提出するんですけど」なんて聞いてませんよ、どんどん日本人にも判らないとこへ引きずり込もうとしてどうしようってんですか? 質問者は一度、こんなレベルで納得してるんですよ、 http://okwave.jp/qa/q8227612.html これ以上どこに連れ込もうってんですか............?

awayuki_cn
質問者

お礼

 気を使っていただきありがとうございました。

  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.5

「見せ消ち」は修正する前の状態を読めるようにわざと残す方法で、文学では添削や推敲のためのものでしょう。 編集のための手法と思います。 見せ消ちは二本線などとは決まっておらず、傍点であるとか記号であるとかいろいろな方法があるようです。 http://ameblo.jp/k2600nen/theme-10004965370.html http://www.47news.jp/CN/201002/CN2010021901000659.html 現代にも「見え消し」という言葉で使われていて、公文書で何を改変したのかわかるように「見え消し」で訂正しなければいけないと決められている物があります。塗りつぶしや削りは「改竄」とみなされます。 http://furukawa-jimusho.blogdehp.ne.jp/article/14019391.html ただし公文書以外では2本線でなければいけないとは決まっていません。 出欠はがきの「ご」を消す習慣では、必ずしも見せ消しである必要はないわけですが、削り消しや塗りつぶしではかえって目立ってしまってカッコ悪いから線で“表現する”と考えるのが正しいと私は思います。 中には「相手方の書いた物を線で消すなど無礼で恐れ多い」などという考え方まであるみたいで、まあ人それぞれなのだなあと思います。 線で消したあと「一字削除」記入+訂正印なんてやったらだめですよ。冗談を言える間柄なら冗談としてありうるかもしれませんが。

awayuki_cn
質問者

お礼

 再びありがとうございます。いろいろとても参考になりました。

回答No.4

>ご出席・ご欠席 >どちらかに○をお付けください ということですからね、基本的に、消しちゃいけません。消したら、相手の意向に反します。 消すのではなく該当する方を丸印で囲めば良いのです。 で、「ご」を、これは一文字ですから、儀礼上、斜め二重線で消すということですね。 二文字以上なら文字の並びに沿って二重線を引きます。 これを、国語学的には、「ミセゲチ」と言います。「見せ消し」が「ミセゲチ」に変化したということになっていまして、元の文字を残すといいましょうか、訂正するにしても、元はどうであったかを残しておこうということで、「ミセゲチ」は古典文学の世界では昔から多用されています。また、出版社の編集部でも、かつては、「ミセゲチ」という言葉が遣われていました。そして、今でも、紙(較正刷り)による編集部の「校正」は、元の文字が分かるように朱色で消して、そして、正しい文字を朱色で書き加えます。

awayuki_cn
質問者

お礼

 ご丁寧に教えていただきありがとうございます。とても参考になりました。

  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.3

これはデザイン上の問題であると思われます。 2本線で消すのをよしとする習慣は定着しているかどうか私には疑問なのですが、この考え方は「先方にとってなるべくはっきりとわかりやすく」書くべきであるという考え方から来ているわけです。 あいまいであったり見にくい書き方はいけないわけです。 (公文書などでの訂正は2本線で消して押印と決まっていますので、ここからの流れかもしれません) しかし敬語の「ご」を消すのですからこれは消したとわかればそれで良いわけですよね?深く考えなくていいのではないですか。さりげなくというのも大事だと思います。 出席欠席を消すのなら愚直にはっきりと書くべきですが。 日本語も元々横書きが無く、明治時代などは1行1 文字の縦書きのように考えて音引き「ー」などは l などと書く例があったようです。今は横書きでしたら消す線も横書きと考えるのがデザイン的には妥当と思われます(左から右への横線ということです)。しかし、先に言ったように「相手がわかりやすいように」が原則なのですから1文字でしたら右上から左下に2本であっても良いと思います。 左下から右上には普通の運筆から考えて不自然ですから、そのようにする必然性が無いでしょう。 私は青インクであるから無礼とは思いません。デザインとして考えてなるべく美しく・見やすく・がちゃがちゃしないようであればそれで良いと思います。 毛筆や太い線でしたら2本線を引く必要も無いでしょう。 もらう方としてみると、こういうはっきりと決まっていないことや筆跡に案外その人の個性や身体性みたいな物がにじみ出ておもしろい場合もあります。ですがそれでその人の評価を左右するようなことはちょっと考えにくいですね。

awayuki_cn
質問者

お礼

 ご親切に教えていただきありがとうございます。大変参考になりました。

noname#207589
noname#207589
回答No.1

基本的な書式のペ~ジを挙げて措きます、尚、インクは指定が無ければ「黒」です、又、斜め二重線は、基本的に右上から左下に書き下ろして下さい。

参考URL:
http://zexy.net/mar/manual/guest_hagaki/chapter1.html
awayuki_cn
質問者

お礼

 早速のご回答ありがとうございます。大変助かりました。横書きの場合はどうなるのか、もう一度教えていただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。

awayuki_cn
質問者

補足

 横書きの場合はどうなるのでしょうか。