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釘の電気分解時に出来た膜について
釘を電気分解しましたが、陽極の周囲に膜のようなものができました。 これは何か教えてください。 中学生の息子が、塩分濃度1%の寒天を使って釘(鉄)の電気分解をしました。(9V電池使用) 初めは、陽極が赤く錆びたようになるだけだったのですが、30分を過ぎたあたりから 錆びた陽極の周り1cmくらいのところに黒っぽい膜のようなものができました。 この黒い膜のような物は何なのでしょうか? また、なぜこのような物ができたのか、教えてください。 よろしくお願いします。
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酸化皮膜(金属の酸化物)と呼ばれるものではないでしょうか。以下リンクで詳しく説明されています。
補足
陽極からかなり離れた位置に、陽極を取り巻くように膜ができたのですが、これも酸化皮膜になるのでしょうか? 銅の棒でも実験したのですが、銅ではこのような膜はできませんでした。