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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:食塩水の電気分解)

食塩水の電気分解とは?

このQ&Aのポイント
  • 食塩水の電気分解は、食塩水を電気の力で分解する実験です。
  • 陽極と陰極に炭素棒を使用し、安定化電源を加えると、水素と塩素が生成されます。
  • また、水酸化ナトリウムや次亜塩素酸ソーダも生成されることがあります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.1

>塩素は残っていたとしても、非常に軽い水素が残っているとは思えません。 炭素電極を使って電気分解をした場合、吸着がかなり起こっているようです。炭素棒は多孔質です。活性炭で推測してみてください。金属電極ではこういうことは起こらないと思います。 炭素棒で水を電気分解をした場合でも電池をはずした後に起電力が生じます。これは2H2O→2H2+O2の逆反応が起こっていると考えられますので燃料電池ができていることになります。(手回しの発電機で希硫酸、または水酸化ナトリウム水溶液を電気分解します。しばらく分解を続けた後ハンドルを回すのを止めます。一度きちんと止めた後手を離すとハンドルが勝手に回転し始めます。) ご質問の場合も起電力はH2+Cl2→2HClの反応に対応するものだと思います。

X0Xyuki
質問者

お礼

つまり、炭素棒にあいている無数の穴に水素が閉じ込められていたということですね! だとすれば電池になってしまったのも納得できます。 そういえば水酸化ナトリウムの製法では陽極に炭素、陰極に鉄を使用していましたが、これも今回の件と関係あるんですかね? ありがとうございました。

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