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母の転倒のリスクを減らしたい
94歳の母が自分の部屋で時々転倒します。早朝や夕方にカーテンの開け閉めで転倒するときがあるのです。普段は、食事と排泄以外はだいたいベッドに横になっています。歩行障害があり、筋力も低下しており立位も不安定です。 カーテンの開け閉めはやめるように本人に言うのですが、どうしてもやってしまいます。 早朝はポータブルトイレで排尿するときに、蛍光灯を点ける代わりにカーテンを開けて室内を少し明るくしようとします。何度、蛍光灯を点けるように言っても点けません。軽い認知症があります。 転倒→骨折が心配です。 カーテンの開け閉めをやめさせる良いアイデアはないでしょうか?
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この年代の人は「もったいない」が先に立つので 説得して「やめさせる」のは無理じゃないですか? まして >食事と排泄以外はだいたいベッドに横になっています この状態で、かなり退屈しているだろうし・・・ デイサービスは利用していますか? お風呂サービスでも、何でも良いので日常に何かを取り入れ 気持ちが紛れることをしてみましょう。 ベッドからカーテンまでの間に 支えになるものはありますか? 手すりとか、机とか 安定の良い、つかまって歩けるように考えて練習してみるとか・・ いっそのことベッドを窓の近くに移動させるとか・・・ 本人を説得する・・ことは無理だと思いますよ。
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- tutan-desu
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まず転倒の原因ですが、年齢的に足腰の筋力低下と別に、軽い脳梗塞があるのではないでしょうか。カーテンの開け閉めの際だけなら、本人より先に起きて開けてあげるか、本人が眠った後に開けてしまっておくかですね。それか電動開閉式のカーテンを取り付けるかです。介護保険で補助が出るかもしれないので、ケアマネージャーさんに聞いてみてはいかがでしょう。
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回答ありがとうございます。参考になりました。
- tomban
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そうですね…とりあえず立位はとれる、歩行も何とか出来ると。 食事時と排泄は自分で行いたい、ということですね。 要は「最初から明るければいい」わけです。 屋内用の「センサーライト」がいくつか売ってると思いますので、これを取り付けるというのも良いでしょう。 「人感センサー」というものもありますので、工務店とか、福祉用具販売店などで相談してみてください。 これには異論もあるとは思いますが、私が思うには「自分でどうにか出来るうちは」排泄は自分で処理したほうが良いと思うのです。 食べることと出すこと…この二つは強いつながりがあります。 身体が自然と行い、要求をするものですから、それが自分の意志上で行えるうちは、自分で行ったほうが、脳への刺激となると思います。 これを取り上げてしまって、他の人が行ったり、オムツなどで全てこなすようにしてしまうと、刺激が途絶してしまうので、認知が進むのではないか?と思います。 あくまでも所感ではありますが。
お礼
回答ありがとうございます。参考になりました。
お礼
回答ありがとうございます。大変参考になりました。 ベッドを窓の近くに移動してみます。