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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:脊椎圧迫骨折の後遺症について教えて下さい。)
脊椎圧迫骨折の後遺症について教えて下さい
このQ&Aのポイント
- 74歳の母が2年前に転倒し、脊椎の一つを圧迫骨折しました。幸いなことに痛みはなく、経過も問題ありません。
- しかし、歩行が困難になり、ふらつきや足の動きの悪化などの症状が現れています。
- 母の場合、圧迫骨折の後遺症が原因かもしれません。詳しい方の意見をお聞きしたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 お母さんの情報が年齢のみなので、一般的症例からの推測なのですが、 医師の治療方針により 骨粗しょう症・認知症などの持病や、退院後の日常生活(QOL)等を考慮して、根本的治療となる外科的治療は行わずに経過観察のみ行うケースがあります。 この場合、入院時に医師からの予後説明などを質問者さん他、付き添いの方になされたかと思われますが、この説明を本人や付添人からの「また聞き」であった場合は、今回の質問の様になりがちです。 背骨(脊柱)には、人体の柱となる部分と、脳からつながる神経の塊である「脊髄」が通る「脊柱管」と言うトンネルがあるのですが、お母さんのように「胸椎圧迫骨折(推測です)」をされると、この「脊柱管」もなにかしらの変形をおこして、通常トンネル壁と微妙な隙間を保って通過している脊髄に接触して神経伝達の障害を来たすことがあります。この状態を「脊柱管狭窄症」と言って、「排尿障害」、左右または片側下半身の痛みや痺れなどの「感覚障害」や「筋力低下様症状(力がはいらない)」などの障害を起こすことが知られています。程度は人それぞれです。 女性74歳は、個人差はありますがまだまだ元気と思われますが、 病歴や様々な検査結果など、お母さんの状態は担当医師のみが知るものです。質問文中の症状は、脳・神経疾患、筋肉疾患、加齢によるもの様々ありますので、質問者さんが付き添いの上診察を受けられたり大事をとって、セカンドオピニョン制度の利用をされても良いかもしれませんね。 ご参考までに。
お礼
早急のご回答、誠にありがとうございました。 実は私も付添の上、担当の先生にお話を直接聞いているのですが、それによると、後遺症の心配はないということだったのです。しかし、色々と他の方のお話を聞いているうちに圧迫骨折は治るものではないという方も多く、しかも、なかなか、歩行する能力が回復しないこともあり、今回の質問をすることになりました。 ご回答によると、もしかしたら脊椎管狭窄症の筋力低下様症状の可能性があるかもしれないですね。次の定期診断が3月にあるのでその時に質問してみます。