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右脳が金融業界にいきたい

ドラマをみないのに俳優を目指すこと、 テレビをみないのにアナウンサーを目指すこと、 その製品が好きではないのに外資系メーカーに勤めること、 これはおかしいことですか? 私は、その職業についている自分が「かっこいい」とか、 自分が憧れるようなものになりたいと考えてきました。 周囲からは芸術的なセンスがあると言われてきましたが、 私が憧れてきたのは、金融とか経営とかビジネスのコアとなるような人々です。 私は証券会社に行きたいのですが、 当時は就職氷河期で、保険会社の総合職で妥協しました。 給与をもらいながら金融の勉強ができることが楽しかったです。 しかし、大きなリターンが得られない上に、知的労働ではなかったために辞職しました。 現在は、外資系のノンバンクでアルバイトの事務をしています。 周囲の水準や雇用形態のランクも下がってしまい、仕事内容もなかなかブラックですが、 プロフェッショナルとして働くことだけは体感していてやりがいがあります。 しかし、生活レベルが落ちていて、過食症になったり、つらくて毎日泣いてる時期があったり、 友人ができる環境でもなかったり(しかし後輩からは結構頼られていて嬉しいが少し複雑)、 あまり将来的な長期の持続可能性を感じません。 しかし、外資系でかつ金融業界に身を置くことに憧れていた私は そこで一番になろうと成果も出しているのと、 保険会社よりもつらいのに、続いています。 自分が身を置きたい場所でキラキラ輝く(ださいですけど)には、 一番とか、目立つ存在になることだというようなイメージがあり、 理想があると、その実現にがむしゃらになります。 そして、結構成果も出しちゃうので、周囲からも愛されます。 しかし、現実的にみると、 なりたい職業で志望動機を聞かれた場合、 「憧れているからです!!」 なんて言えないですよね。 金融なら、 「ダイナミズムを感じながら世界に大きな影響を与えるような仕事をしたい。 なぜなら自分自身の経験や研究を通じて~~」 が一般的ですよね。 私の場合、金融に対して、10代のころから トキメキのようなもの感じずにはいられませんでした。 アルバイトひとつにしても、(額は少ないですが)お金を手にした瞬間に 感じる高揚のようなものは、恋に似たものでした。 また、仕事上で100万単位の(これまたビジネスとしては小額ですが)お金が 一瞬に動くことにアドレナリンというか一種の興奮を覚えます。 為替も好きで、マーケットの材料やテクニカルを分析し、 一瞬一刻を争うスピード感にテンションが上がり、 下値上値すれすれの売り買いができると、至福を感じます。 一見、ギャンブル?のような高揚感に取られるかもしれませんが、 理論に基づかない博打などは好きではなく、賭け事はしません。 ただ、私にとって、年を取るにつれて恋より面白いものが金融の世界なんです。 こんな右脳のノリで話したら、雇ってくれる企業なんてありませんよね。 ロジカルシンキングのできないただのバカと門前払いさせられるだけでしょう。 私の場合は、せいぜい個人資産を運用するくらいが 金融との接点を持ち続ける方法として限界でしょうか。 どうせなら、企業でバンカーとしての人生を全うしたい、なんてまた大きな夢描いてますけど、 無理なら、自己満を追求する他ありません。 また、現在の仕事には先がないので、長期のビジョンで職探しを考えていますが、 (これには方法があるので、新卒のような仕事選びとここでは仮定してください) その際、冒頭に挙げたように(極端な例を挙げてしまいましたが)、興味がない仕事でも センスがあるなら応募してみるべきですか? 熱意が求められると困りますが、例えば広告業界では面白い発想が提供できそう、 なんて考えます。しかし、人気なので腰が引けます。 やりたいことと、企業で求められること、できそうなことが ちぐはぐで困っています。 回答される方も、困惑されるかもしれませんが、 お手柔らかにして頂けるとうれしいです。 (無茶なことを言っているのは承知なので、建設的な意見だと有り難いです)

みんなの回答

noname#184258
noname#184258
回答No.1

建設業に勤めたら?

saw8mi74
質問者

お礼

お金に興奮するのに建設業とは、論理的展開が読めませんね。

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