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なぜ大人になると苦しみが増えるのか?
- 大人になると苦しみが増える理由について考えてみましょう。
- 大人になってからの感情や心の変化について、苦しみとの関連性についても触れます。
- また、苦しい状況から抜け出すための対処法についても探っていきます。
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質問者が選んだベストアンサー
肉体労働(仕事だよ!)をしましょう。 そして、汗をかきましょう。 一日中、体がくたくたになるまで働きましょう。 考える時間が欲しくなるくらいまで働きましょう。 そうした労働の中で四諦八正道は、少しばかりですが現実のものとなります。 些細な事ですが、軽く受け止めてはいけません。 実感が、あるいは体感が大事です。 勿論、肉体労働が無理なら知的労働でもいいのです。 要は自分の為でなく他者(社会)の為に時間を使うのです。 仏教では俺が、俺が、という自己執着から解放されることを望んでいるので、そのためには他者(社会)の為に働くことは有効なんです。 まずは無気力、からの脱出を!
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- kanto-i
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自分がずれていくと苦しみになるので、大人になるほど苦しみは増しますよね。 仏教では、観想とか瞑想として情報をフィードバックして消化するシステムがありますが 多くにはよく理解されてないようで、やり方もフィードバックさせないものが多いようです。 体は、フィードバックシステムが自動制御で行われるため体調を立て直せます。 精神は、自分でフィードバックしてやることで立て直すことができます。 それをやってないと、認識がずれたり(場合によっては妄想が見えたり聞こえたり) 何をどう判断してやっていくのかの指針を失います。 知識・認識・事実・内面の動向などをフィードバックさせ 再検討して修正をしていくと、すべてクリアになっていきます。 簡単に説明すると、そういうことです。 自分の機能を上手く扱えれば、トラブルは解消します。
お礼
回答ありがとうございました
- 雪中庵(@psytex)
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子供の頃は、親の保護下にあり、行なえる範囲は限られています。 大人になると、社会的権利・義務が発生し、そのための能力も 高まり、また異性との交配も可能になります。 また、そうした行動範囲の拡大を意識する認識や、その達成を 認識する感受性も深まります。 それらは、「苦しみの増大」であると同時に、「喜びの増大」でも あります。 それが一方的に前者に偏るならば、生きている事が自律的 (必然性の自覚化=自律的社会行動=生きている事自体での 充足)でなく、お金や出世といった“馬車馬の目の前のニンジン (自己チューな意識のまま社会性のコースを走らせる)”や 法規やモラルといったムチによって、他律的に生かされている からでしょう。
お礼
回答ありがとうございました
子供の時は外の世界しかありません。子供は大人より客観的ですし自我にとらわれていません。ところが大人になると頭の世界が大きくなってきて外の世界を圧倒するまでになります。喜怒哀楽は頭の中の世界の出来事です。脳という字と悩むという字の旁が共通なのは偶然ではないと思います。童心に帰るというのは外の世界があることを思い出せということではないでしょうか。子供は実力主義です。かばってくれる後ろ盾がない弱い者はいじめられたりします。義理なども通用しません。自分の好きなように行動しようとします。相手のことなど考えていません。子供は甘えることを知っていても、駄々っ子が通用するとは思っていません。
お礼
回答ありがとうございました
- qpu1iwr9
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大人になる・・・と聞くと、どういうことを思い浮かべるでしょうか。 世の中の真の姿を知ること? 自分の能力の限界を知ること? 色々なことを諦めること? 上手く器用にできるようになること? 多くの人は心の底では「大人になるってそうやって『賢く』なることだ」と思っているのではないかと思います。 でも、本当にそうでしょうか。 それは、ただの「青年」だと思うのです。 大人になるとは、それを打破してもう一度、馬鹿になることではないでしょうか。 他人の顔色を気にしたり、先のことを考えて不安になったり、自分の限界を知って絶望したり、世の中こんなもんだよ、と決め付けてみたり。 確かに「子ども」よりは賢いけれど、これは実は「大人」では無いのです。 本物の「大人」というのは、そういうやるせない青年のような気持ちを経験してなおかつ、まるで子どものように活き活きと生きることのできる人だと思うのです。 だから「ほとんどの人間が、大人にならずに、老人になる」わけです。 上記の考えは、私がニーチェという哲学者の本をしこたま読んでなるほどと思ったものです。打破する方法は、彼の本を読めば載っています。長くなるので申し訳ありませんが省略させて頂きます。 また、彼はこんなことも言っています。 「一切は虚しい」「全ては無意味だ」 こんな考えはひと思いに打ち砕け! それは胃の弱さからやってくる。この世には、よく食べる健康な精神から生まれる考えというものがある。そういうものこそ学びなさい。 宗教や精神論というのは、精神だけを重視しがちですが、ニーチェの場合、そうではありません。 肉体が非常に大切なものだとされています。だから、色々な思想を頭に入れて頭でっかちになるよりは、何も知らずに健康に生きていた方がいい、というのです。 >けっきょく無気力になり、ここの所ずっと元気が無く、せっかく生まれてきたのにもったいない、という気持ちだけはあるのに、精神がついていきません 「ギャンブル?宗教?ビタミン剤?飲酒?旅行?そんなことよりも、食事をして休んでからたっぷり眠るのが一番だ」 という彼の言葉を最後に送っておきます。
お礼
回答ありがとうございました
- ukiyotonbo
- ベストアンサー率11% (91/788)
>何をやっても不安で苦しみがついてまわるのは何故でしょうか? 無気力なのに、無理に何かやるからですよ。 無気力なときはなにもしないで、寝るなり、アニメでもみるとかゲームとかやって引きこもりましょう。 やりたいことが思いつて、やりたくなったら、それをやればいい。 普通は、だまっていると、美味いもの喰いたくなって、SEXしたくなりますから、充分にためて、極上の食事とSEXを楽しんで下さい。
- toshipee
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偉そうにできないと、子供を育てられないから試練を積みます。
- oo14
- ベストアンサー率22% (1770/7943)
それは神の詐欺にあったからでしょう。 ヨブのように猛然と文句をいいましょう。 神も神、サタンにそそのかされる程度の弱い存在なのです。 しからば、その神を手なずけたら幸せになれるかも。 あるいは、自分の内なるもう一人の神とお友達になる手があります。 なにごとも修行修行、試練も修行のうち。 悟りきれると収入の道もあります。 いずれにせよ、人と同じことをやっていては、自分の神はついてきません。
お礼
分かるような分からないような感じです。。。 もう少し詳しくお話し聞きたかったです 回答ありがとうございました
- mr_beefsteak
- ベストアンサー率24% (36/148)
私ならこんな感じです。 ・異性に近づきたい →どうやって口説こうかな!ドキドキワクワク! ・稼ぎたい →自分にどれだけのことができるかな!ドキドキワクワク! ・自分より出来ない者 →あんまり興味無いけど、教えを請われれば可愛いので教えてあげる 私も社会的には立派な大人なので、苦しみは沢山ありますが、人生における苦しみが楽しみより多い(大きい)とは思いません。 単なる気の持ちようであって、大人も子供もブッダも関係ないと思います。
お礼
気の持ちようですか・・・ そうなんですけど、そこに捉われすぎているせいなのか、なかなかそこから出れません 大人も子供もブッダも~と言われればそうな気もしますし、そういうのが重要だといわれればそうな気もしてきます まずは自分を持つことですかね 回答ありがとうございました
お礼
それはありますね! 何かやり始めなければヤル気はずっと出てこないと思うのでとりあえず動いてみます 回答ありがとうございました