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色鉛筆の白

色鉛筆の白色はどういうふうに使うのでしょう。 クレパスのように重ねて塗ることもできないし、 絵具のように色を混ぜても使えません。 色のついた紙に描いても思うようには発色しないし。 本来の使い方、みたいなのがあるのでしょうか? もしくは効果的な使い方とか。 子供のお絵かきに付き合っていて気になっています。。よろしくお願いします。

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noname#6248
noname#6248
回答No.3

『画用紙が白ならばわざわざ塗る必要が無いのではないか!』と言う意図を感じました。 確かにぱっと見は下地の色が白ならば塗る必要は無いでしょう。 ですが、白だからという理由でそこだけ色鉛筆を使わないと実に間抜けな絵が出来あがります。 ですから『白い色をつける』と言うよりは、『ツヤ出し』や『他の色の部分との光沢を整える』と言う意図が強いため、白色鉛筆が存在します。 白地に白…一見間抜けに思われるかもしれませんが、白で書く事により深みが増すと言う事ですね。

55makio
質問者

お礼

>『画用紙が白ならばわざわざ塗る必要が無いのではないか!』と言う意図を感じました。 まさにそんなかんじです。 >『白い色をつける』と言うよりは、『ツヤ出し』や『他の色の部分との光沢を整える』と言う意図が強い 確かに白色鉛筆で塗りつぶすと、角度によっては見えにくいですがきちんと光沢が出ますもんね。 見えづらくても塗ってあることに意味があるのですね。。。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

白は色の中で最も明るい色です。 果物が、灯りで光って見える部分だとか 最も明るい部分は白く見えると思います。 また、顔でも鼻の頭とか光の具合で明るく見えるとことがあります。そういう部分を表現するのに白を使います。メイクでも、ハイライトとして入れる白は最も顔の高い部分、光に当てられて高く見えることを想定していれますが、逆に影の部分は暗い色をいれます。 最も暗いところが黒です。 そういう風に白を部分的に入れることで、 例えば果物のみかんであっても、オレンジ色一色ではなく、白や、いろいろな光のあたり具合でさまざまな 色でできているということがわかります。 そして、オレンジ一色でぬりつぶすより、立体感や質感を表現することができます。

55makio
質問者

お礼

「白色」の使い方について詳しく書いていただいて参考になりました。 ただ私が今回疑問に思ったのは 「色鉛筆の白」についてでした。 (塗ってもよく見えないし、重ね塗りできないしな~と思って) 回答ありがとうございました。

  • Ronda
  • ベストアンサー率25% (259/1025)
回答No.1

瞳の中のキラキラとかじゃないですか?

55makio
質問者

お礼

そうですね。ただ「色鉛筆の白」って塗ってもよく見えない(発色しない)ので質問してみました。ありがとうございました。