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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:良い悪いについて。)

自己否定から抜け出す方法とは?

このQ&Aのポイント
  • 自己否定から抜け出すためには、自分を評価する基準を見直すことが重要です。
  • 過去の経験や環境が自己評価に影響を与えることがありますが、それを客観的に見つめ直しましょう。
  • 愛情や評価は他人から受けるものではなく、自分自身が自己肯定感を持つことが大切です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sphenis
  • ベストアンサー率50% (50/100)
回答No.6

人間は社会の中で生きる生き物ですから、元々相手の反応というのによく注意を向けるようにできています。 社会性の動物は、社会から外れては生きていけません。 なるべく周囲に受け入れられるような行動をとるというのはヒトという生物として当然のことです。 そして、特に人間の幼児というのは、親の保護が無ければ生きていくことができません。 親の注意をひく、親にかわいがってもらうことこそが、幼児にとっては生死を分ける重要なことなんです。 また、相手が自分に対して良い反応を返してくれたということは、自分が相手に良い反応を返せたということです。 これは、自分がどういう人に対して優しくしたり愛情を注ぎたいかということを考えれば想像がつくと思います。 自分に対して優しくしてくれる人と意地悪をしてくる人だったら、優しくしてくれる人の方が好きになるし、より愛情のある反応を返すでしょう。 自分が相手にとって良いことをすれば、相手も自分にとって良いことをしてくれる。 これは、社会で生きていく動物として、人間が持っている中でも重要な知識です。 だから私達は他の人の反応というものに敏感にできている訳です。 話を戻しますと、人間の子どもは何としても親の注意をひき愛情を注いで貰わなければいけません。 当然、親の反応を見て、より愛情を注いで貰えるように行動しようとするでしょう。 良い悪いの定義というのは考えるとキリが無いというところもありますが、より自分が生きやすくなるような行動が「良い」行動で、逆に生きにくくなるような行動が「悪い」行動と考えるといくらかしっくりこないでしょうか。 また、そうでなくとも子どもというのは親を庇うようにできているとも言われています。(実際に、虐待されていた子どもが親を庇うという事例もあるようです。) そして、自分の方がどうやったって未熟(子どもですし)な訳ですから、少しものが分かる頃には、きっと親の言うことの方が正しいのだろうと思うのは…まあ普通なのではないかなという気もします。 何となく人情味に欠ける(?)回答になってしまった気もしますが、何かの足しになれば幸いです。

sun-zoo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 人情味に欠ける(?)意見を聞きたくて 心理学のカテゴリーに投稿して大正解でした。 分析というか理論というか、とても納得できました。 間違いなくベストアンサーです。

その他の回答 (5)

noname#183245
noname#183245
回答No.5

悪いと捉えたいから、捉えた。 そんなところでしょうね。 愛情が得られない=悪い。 こう捉えると、あなたは悲劇の主人公になれるんです。 「愛情を与えないことは、悪い。つまり、お前らが悪い。親が悪い」ってね。 こういう被害者意識って、実はラクなんです。 自分はなにもしなくても、相手を悪者、自分は悪者にやられるかわいそうな人を、 「演じる」ことができますからね。 たぶん、無意識にやったことなので、こうした自覚はないと思います。

sun-zoo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#194996
noname#194996
回答No.4

よい、わるい というのは程度問題でもあり、立場によっても大きく変わると思います。 子供の頃貴方は御両親の愛情を得たいと思いながら自身満足できるだけの愛情を得ることが出来なかった。 その間ずっと不満とか苦しみが持続していたのでしょう。なぜだろうと貴方なりに考え、それはご両親が自分の存在に満足していないからだ、と思い、その状況を打破するには自分の努力で愛されるようになり、彼らを満足させるしかない(、しかしそれはとうとう出来なかった)。自分はかれらにとって良くない存在だったのだ。そういった思い込みが>愛情が得られない自分は悪い という結論になったのでしょう。 今にして思えば >幼少の頃、かなり厳しく親にやられ、かつ愛情もそれほど感じない、そんな家庭でした。 あなたが一方的に悪かったわけではなく、親の方もそれなりに自分を愛するための一般的な資質を欠いていた(のかもしれない)そういった客観的な見方が出来るようになった、ということでしょう。 小さいころはどうしても自分の主観的世界に閉じこもりがちで、そこから出て外から世界を他人の目で見ることができませんから、そういったことも普通にあると思います。

sun-zoo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#246030
noname#246030
回答No.3

子供にとって、親から愛されず、良い関係が築けないのはとても大変なことなので、そういう悪い状況に追い込まれること=悪いことと思ってしまうのではないでしょうか。

sun-zoo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • birth11
  • ベストアンサー率37% (82/221)
回答No.2

自分が悪いから愛情が得られない。 だから自分がよくなりたいので、 愛情が得られるために必死の努力。 自分がよければ愛情が得られる。 愛情自体は大きくなって物心ついた時に、 自分で理解したことだと思います。 愛情が欲しいという強い気持ちに対して、 現実は愛情が得られない。 これを幼少の時に子供なりに考えて、「良い悪い」が愛情を得るための判断材料になったのだと思います。 愛情の欠如は子供にとって大きなダメージに繋がります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 人間って誰でも次のことが言えます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー <愛情について> 自分を認めてほしい。 子供は親に認めてほしい。 大人だって認められたい。 母親の役割は子供の心のケア。 認めてもらいたいからマイナスの発想をする。 愛情飢餓感がマイナス発想の原点である。 良い悪いって何でしょう。 sun-zooさんに良い悪いについてこのような言葉があります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <良い悪いについて> 相手の心の中に「あなたがお茶を飲む」=「大事な話を始める」という条件付けが出来上がると、 お茶を飲む動作をするだけで、自然と耳を貸すようになり、 聞く姿勢になってくれます。 良い印象を持ってもらうには、何かが「良い」という話になったときに、 例えば、胸に手を当てる動作をします。 反対に、何かしら「悪い」という話のときには手を机に置くという動作を繰り返します。 動作に関してはなんでも大丈夫です。 とにかく大切なのは、 一旦決めたらその動作を繰り返すことです。要するに、 その場のルールを自分で意識して作って行くことがすべてです。 「良い(プラス)」感情のアセンブリを探るときは、 相手が好ましく思っているものを、 自然に思い浮かべるような質問にします。 「楽しい」「うれしい」といった感情も、 プラスの感情ですからそこに含めます。 わかりやすい感情として「好き」ももちろん含まれます。 次に「嫌だったこと」や「怖かったこと」など、 対になる「悪い(マイナス)」感情を想起する質問をしていきます。 このふたつを続けることで、その人の持つ、 良いイメージの場所(空間)と悪いイメージの場所(空間)が、 ともに把握できます。 繰り返しの言葉をチェックする。 口癖が大事。 「自分にはできる」と確信していれば、 心にやる気が芽生えます。その気持ちが、 あなた自身にパワーを与えてくれます。 人は、悪いことの存在を忘れてしまいがちだが、 悪いことがあるからこそ、良いことが訪れるのだ。

sun-zoo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#181855
noname#181855
回答No.1

親に繰り返して言われたから、そう思い込んでしまった。 一種の「洗脳」です。

sun-zoo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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