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弁がたたない 、雄弁な人間になれないものか
口下手というか弁がたたないことに、苛立ちをおぼえます。それというのは、例えば相手と口論になったとき、相手は自分の言い分をペラペラとまくし立てるが オレは、それに負けじと反撃できないっていうんでしょうかね。 口じゃダメなら暴力で・・これでは本末転倒。 長○県知事の田○康夫氏のような言葉を巧みに操って 反論できたら・・そこまでいかなくとも、ある程度 弁がたつようになりたいですが。 もともとコミニュケーション能力が足りないことが 影響しているんでしょうか? 口けんかに限らず、人を説得することができるような術(すべ)があればいいなと思ってます。
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こんばんは! 本当にくだらないことですが、私の恋人はかなり屁理屈ばかり言う人間で、 いつも何時間も口げんかしています。いつも負けてばっかでしたが、 最近は連勝中です!コツを書きますね。(◎は特に重要) ◎相手が熱くなっても自分は冷静に ◎相手の意見はきちんと聞く。肯定できるときは肯定する。 ◎(ケンカで)揚げ足を取られたり、相手の都合のいいように話を 逸らされそうになったら、指摘して戻す ○多少のハッタリは、かます (自信のないことでも、あるようにみせかけて意見する) ◎普段から色々な物事に関して、考えるくせをつけておく。 それに対する自分の意見を決めておく。 ○考えたことを人に話す(ここで回答してもいいかも)。人の意見も聞く。 ◎自分の中で何事にもスジを通しておく ○(ケンカの場合)相手の話をよく聞いてツッコミどころを見つけたら、 スパッと斬るような発言をする。 私も口達者ではないので、いつも負けてばかりで悔しかったんですが、 数をこなすうちに慣れてきました。 経験上、まず自分に自信を持つことが大切かと思います。 弁の立つ人って、自信満々だと思いません? でも、勝てるようになったはいいけど、 なんか嫌なヤツになっちゃったような気が・・・^^; そうですね、#1さんの仰るように、いつも冷静でぼそっと鋭いこと言える 人って、いいですよね。私のイメージでは、中島らもさんかな。 ひょうひょうとしてて、実はぶっとい芯が一本通ってるような人ですね。
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- mon-roe
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こんにちは。 多弁家でなくても話の主導権を握る事は難しくはないと思います。 よく喋る人が相手の時は、とにかくまず良く聞く事が前提で、言い返すのは話の区切りを付けた時にタイミング良く入れば、それで十分ではないでしょうか。 口の回転で叶わない事が分かっているのだから、基本姿勢は聞き手のポジションで行けば良いのではないでしょうか。 とにかく相手の言っている事を漏らさず聞いて、頭の中でまずは主張の要点を理解していきます。 でも聞いている内に、あれ?と思ったり、考え方が違うな、と感じるポイントがあるはずです。 自分が違和感を抱いた主張に対抗しうる効果的な疑問・反論を考えておいて、相手が一区切りを入れた時にサッと差し込む様に話せば、十分に渡り合えると思います。 その時も、いきなり反論から入っては聞く耳を持たない事も多いので、理解出来る主張の部分を一旦認めて相手を安心させた上で、疑問である所についてさりげなく述べると、とりあえずは聞き耳を立ててくれる事が多いです。 人に自分の意見を納得させるのに、口数の多さはあまり関係ないと僕は思います。 言葉を無駄撃ちするようにまくし立てるよりは、むしろ狙いすました一言の方が効果的だと思います。 狙いすますタイプの話し方を、マシンガントークに対抗してスナイパートークと仲間内では言っているのですが(笑)、僕はマシンガンよりスナイパーの方が好きだしどうやらその方が合っているみたいです(笑) 相手が口喧嘩を仕掛けてきても、喧嘩として対処するのではなく議論として処理するのが本当は望ましいと思います。どうせ口でやり合うなら、建設的で実のある物にした方が良いですからね。 勝ち負けにこだわったり、負けまいとイライラする事をまずやめてみるのが、話し上手・議論上手への一番の近道かも知れません。
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回答ありがとうございます。 狙いすますタイプの話し方をスナイパートークですか。いいですね。自分もこのタイプですね。 相手側の話をじっくり聞くのはいいですが、聞いている側の心の平常心が保てるかどうかですね。ムカムカきてたら、聞けないですし。 まず、自分をコントロールできるよう努めることが 必要かも。
#1です。家人が起きてきたため, 途中で送信してしまいました。 授業で,ディベート(ディスカッション?)を ちょっと習ったことがあるのですが, これは、例えば,「末期ガン患者の,安楽死は 認められるか」というお題があって, 肯定派,否定派にわかれて主張しあうんです。 練習の時は,どっちに付くかは,自分で選べません。 大事な事は,自分が本当はどっちを支持するかじゃないんです。 内心肯定していても,否定側支持になって 議論する事があります。 だから,一つの事柄を,いろんな視点から見る訓練になります。「どうして反対するのか」「どうしてもいやだから」では すすみません。 また,相手の言ってることの穴を見つけてそこを追求したり, 自分がつつかれないように,筋道を立てて説得しなくては 勝てません すりかえたり,ごまかしたり,うまく言い逃れじゃなく,。。。 きちんとできたら,どちらにとっても,考え方が進んで行って,勝ち負けに関わらず, 面白い物だとわたしは思います。 ただ,日常でこれをやると, 「屁理屈こねるな」「あんたの本心はどっちだ」「この前言ってたのと違う」「冷血漢」 という風に言われてしまいます。 だから、コミュニケーション能力とはあまり関係なさそうです。
お礼
回答ありがとうございます。 ディベートは大学以外で体験できるところがあると いいですね。 さすがにトークバトルの場と日常を離して考えないと エライことになりますね。 屁理屈は嫌味な人間になるし。
こんにちは。 ご自分の周りで,弁がたつひとってどうですか? ※感情に流されず,理論の筋道から逸れない ※きちんと相手の話を聞いた上で, 自分の主張を組みたててる ※普段無口でも,言うべきチャンスに,必要なことはしっかり言う ※ちゃんと,主張に根拠がある こういう人だと思います 感情的になって,好き嫌いでごり押しして来たり, 自分の言いたいことばかりで 堂々巡りになったり, 途中で切れて投げ出したり そういうのは,喧嘩,言い合いであって,雄弁ではないと思います 冷静で,言うことがもっともなら, どもろうと,聞いてくれる人は多いみたいです。
お礼
回答ありがとうございます。 コツとしてわかりやすく、なるほどなと思いました。 (ケンカで)揚げ足を取られたり、相手の都合のいいように話を 逸らされそうになったら、指摘して戻す ↑これは体験上かなり納得しました。