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創価学会について
創価学会とはどのような宗教ですか?
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日蓮さんの教えをもとに した「排他的洗脳型宗教団体」です。 ★【排他的】 自分たちの考えだけが正しいとして、他の宗教をまったく認めません。 完璧に洗脳されると… 他人のことを、「あんな(他の)宗教やってるから、不幸なんだ。」とまで言いますし、 神社の鳥居をくぐるだけで、具合が悪くなるようです。 洗脳されますから、自分の家族を入信させるのは、幸せになるためには当たり前のことと考えるようになります。 ★【洗脳型】 『信じて、学んで、勧誘しなさい。 そうすれば、なにが起きてもプラス思考になれますよ。』 と、ひたすら洗脳します。 ★【宗教団体】 洗脳されきらなかった、中途半端学会員は… ひとりではなにもできないので、つねに集会に参加することで、心の平静を保っています。 「信じる者しか救われない」世界です。 【殺人行為をしないオウム】だと考えれば、わかりやすいかもしれません。 すべては、教祖さまの言うとおり。という、怖い世界です。 一度、この宗教にお世話になりながらも、 私のように、批判をする者は、 生きながらにして、地獄の苦しみを味わうことになるという、日蓮さんの教えがあります。 それが正しい教えかどうか… ただいま、自ら実験中です。 他の宗教を認めない日蓮さんの教えや… 宗教とまったく関係ない選挙活動での、頼めた数の競い合い… 迷惑無視の勧誘行為… などなど、宗教家にあるまじき行為に見えて、残念です。
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- 177019
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話は「創価学会」設立の昭和の初めからになりますので、ある程度ネットで調べて、分からないところは尋ねて下さい。一般の宗教を知らない方でしたら誤解もあると思います。どういう所が分からないか?質問が漠然としすぎて答えようもありませんので、お願いします。
- lv4u
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%B5%E4%BE%A1%E5%AD%A6%E4%BC%9A 上記のWikipediaをごらんください。 基本的には、日蓮正宗系の一派である大石寺の在家団体として存在し、大石寺に信者さんたちが毎年大挙してお参りしていました。 でも、いろいろあって、創価学会は破門され、教祖・教義・儀式行事を失い、お参りの行事も無くなりました。 現在は、コピーの板曼荼羅を拝んでいるようですが、寺から破門されたので、葬式にもお坊さんは来てくれないそうです。 昔の学会は、貧しい人たちの相互扶助的な役割も多かったようですし、八王子では、犯罪を犯しても学会員であれば、警察・議員などの力を借りてもみ消しができると言われていました。つまり、役所・マスコミ・政府のいろんな組織に仲間がいて、都営住宅に入居できるとか、まあ現世利益が得られるメリットがあったそうです。 また、そういう権力者の仲間がいることで、信者さんも「俺は大物(の仲間)」といい気分になれる心の幸福も得られたそうです。(宗教のアヘン効果?) 上記のように、大石寺から破門されたので、宗教的にみると、「根無し草」状態といえるでしょう。現在は、ぼんやりとではありますが「池田大作」氏が教祖で個人崇拝状態であり、「選挙に勝つこと」がさしあたりの教団目的・宗教活動になっているように思えます。(選挙活動をしないと地獄行き!) 過去においては、創価学会を日本の国教にし、日蓮の教えに従い、他の宗教は全て禁止にしようという計画もあったようですが、さすがにそれは頓座したようです。 また、政治の世界では、中国との太いパイプを持っていますし、日中国交回復に大きな役割を果たしました。池田大作氏は中国から多くの勲章をもらっています。 そして、そのお返しに創価大学は多くの中国人学生を受け入れています。(学校は中国人スパイ養成所といわれています) 現状、大勝した自民の安倍総理は、中国・韓国に歴史認識の問題で対決状態にあり、中国の習近平氏とは会うことができない状態ですが、公明党代表の山口氏は、今まで4度ほど会っているようですし、現在も会おうと思えば会えるようです。 過去の創価学会の業績を考えると、中国の脅威を彼らが口にすることはできません。なので、参院選挙が終わって、日本と中韓の外交問題に焦点が当たったとき、習近平氏に会うことができない自民党に変わって公明党が中国とのパイプ役となり、中国の意向どおりに日本を中国に売り渡す流れを作って、自分達が日本のトップ(中国の傀儡政権)になるのが、創価学会の目標だと思えます。 前回衆院選挙は、日本国民が民主党に騙されたのですけど、それは、実際に被害を受けないと騙されたことを認識できませんでした。今回、公明党を選んだ国民、そして連立を組んだ自民党も、しばらくしたら「騙された」ということに気がつくかもしれません。