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一般的にコーチングってどういうものでしょう?
あるセミナーに参加するにあたって担当になった方が電話コーチングを無料でするというので先日してみました。 しかしコーチングって相手を成長させるためにやるものだと思ってたのですが 気づきも何もなくただ淡々と自分の状況や考えを話して終わってしまいました。 色々質問されてそれに答えて・・・ 答えた内容に対して いいですね~とかすばらしい とか 当たり障りない相づち打たれるか少し掘り下げた質問をされての繰り返しで・・・ 相手が話したのは相づちと質問だけで終わりました。 9割以上自分が話して相手は途中に少し挟むぐらいで・・・ コーチングってそういうものなのでしょうか? 特に新しい気づきもなく 成長した感じもなく この時間は何だったんだろう?と疑問しか残りませんでした。 実はコーチングの名を借りた 事前ヒアリング? もしかすると質問に答えられなかったり 想定外の質問だったりするとその場で考えるきっかけになったのかなぁ?とも思うのですが 自分にとって想定外のことの質問は一つもなかったのですらすら答えて終わったので ただの自分の気持ち発表会でした。 これって相手がコーチングするスキルが低かったということでしょうか? それとも自分の受け方なり スキルが高すぎたからコーチングできなかったということでしょうか? 自分としてはまだまだな部分がいっぱいあると思っているからセミナー受けに行くわけで コーチングされる必要がないほどスキルが高いとは全く思ってないし 真剣に取り組んだつもりだったのですが。。。 今回以外にコーチングを受けたことが一度もないので比較材料がないので よければ教えてください。
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- kanto-i
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コーチングのスキルが低かったのだと思います。 相談者が何をコーチしてもらいたいのかが、明確になってないとコーチはできません。 それを明確にして、相手から引き出すに至らなかった。 スキルが高ければ、そのようなことはおきないでしょう。 ずっと以前、無料メールコーチングなるものを受けたのですが コーチ側のピントがずれまくってて、噛み合わないやりとりで終了しました。 それと似たような状況に思えました。
- IDii24
- ベストアンサー率24% (1597/6506)
コーチングとは相手を引き出す能力なので、今回のは相手からコーチングを受けたという事なのではないでしょうか? この能力は営業や人事あるいは上司と部下との関係で発揮されますが、無理なくさりげなく相手のモチベーションを上げる。相手は気がつかないけどなんか話しやすい感じを受ける。相槌の打ち方にスキルがあるとかそういうことなので、もしあなたが何時もより内面を話せたなら相手としては成功なのですね。 ちょっと胡散臭い感じがしますが、まあ自己啓発セミナーみたいなものは得してこんな感じでしょう。こういうのはテクニックを身に着けるべきなのか性格を変えるべきなのかって事だと思いますけど。