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香港で働くことをどう思います?
現在27歳の男で、デザイナーとして修行するために2ヶ月前に上京した男ですが ひょんなことから、香港で働くかもしれないことになりました。 住宅手当や赴任手当てもあるそうなんですが、 27歳という年齢で、香港に行ってはたして自分の人生どうなってしまうんだろうという 不安があります。 結婚的にも、相手を見つけるのが難しそうですし、 永住するきはないので、帰国後の不安もあります。 このまま無難に、東京で仕事を見つけた方がいいのではないかとも思います。 香港に詳しい方、 海外赴任に詳しい方 アドバイスをください。
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中国に8年います。 今、仕事を得て海外で働けるなんて最高のいいことだとおもいますよ。 例えば、自動車ディーラーに就職した友だちは赴任した市から出ることが一生無いわけです。出張でさえも。 給料までもらって、海外で暮らせるなんて、いいじゃないですか。一生の思い出になると思いますよ。 しかも、3年もいれば、中国語が話せるデザイナーになってるわけだし。 ね、日本にいたって40歳で会社が消滅するかもしれないんです。 そしたら同じようにハローワークに通うんです。 なるようになる。 先のことで保守的に構える必要はないと思うんですよ。
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- Handsomecrazy
- ベストアンサー率40% (60/150)
こんにちは! 人事コンサルタントとして私はデザイナーさんと 非常に多くの接触が有ります。 広東語も準ネィティブです。 それなので、香港人とはよく話しが出来ている自負があります。 香港は歴史的背景から北京よりも日本が好きです。 断言出来ます。 ただし、中華人ですので、尖閣諸島問題では、日本の 立場とは反対になります。 それなんでホンノ少しの配慮さえ有れば 仕事や生活面ではご心配はありません。 警察も大陸とは全く違います。 物価は高いものも有れば安いものあるので、自炊出来れば 良いでしょうね。 で、デザイナーの仕事ですが、最初に結論を言います。 貴方の経験ならば、少なくとも後、3年は東京にいて下さい。 最低3年良い会社で良いポジションについてシッカリ仕事をする必要があります。 27歳から40歳までは一番大切な時間です。 できる限り任せてもらって一日も早く世界の一流ブランドと 呼ばれるデザイナーと正面から仕事が出来る様になって下さい。 OEMやSAP関連の会社の場合はその点で相当慎重に会社を選ぶ必要が有ります。 商社経由SAPと言うのは、ちょっと。。。 業界内の貴方なら私の言いたい事 ご理解頂けると思います。 インターナショナルな雰囲気は香港にも有りますが、 職人気質より、商人気質が強い香港では、古着屋さんや生地、職人さんの数、 資料集めをするのが東京に遠く及びません。 独創的なモノ作る、というより「ありもの」の生地を集めて来て (もちろん海外生地屋さん営業に来ますけど) ネットで情報を集めて なんとか創り出す為、香港のデザイナーさんはどうしても 「ゴテゴテのデザイン」で特徴を出します。 引き算でシンプルな中にも ディテールやパターンのコダワリ、美しさで格好良さを出す世界の流れとは 逆ですね. まあ、それでも香港や続く大陸が商売メッチャ面白いですから。 日本では大手の規模になる2000店舗、年商1000億円ってメーカーが 大陸にはゴロゴロしていますから、 しっかり東京で力を付けて、何年か先に大陸デビューがイイと思いますよ。 今やYSL、アルマーニ、リーバイスなどのデザイナーさんがドンドン大陸に 来ていますね。 待遇も相当イイですよ。 負けない様、トンガって下さい! それでは!
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ありがとうございます。
空気が一番心配。
お礼
ありがとうございます。
- seomire
- ベストアンサー率56% (396/702)
身内に香港で働いている者がいる者です。個人的な意見ですが、あまりお勧めはできません。 香港といえども中国圏ですので、日本人ということで何らかの被害を受けないとは言えかねないからです。 身内(男)の奥さん(外国人)は子供を連れて香港に行った際、空港で見知らぬ人に「この子は日本人の子供なの?」と聞かれて、相当ビビっていました。 何気ない質問だったのかもしれませんが、中国国内の雰囲気によってそういった質問さえ脅威になるのでしょう。 また、身内曰くいつまで仕事があるか分からないということを常に言っております。それが来週になるのか翌月になるのか、急に「明日から仕事がない」と言われることもあるようで、やはり日本とはずいぶん違うなと感じています。 よほどのビックチャンスがあれば行くべきでしょうが、将来の事も含めて真剣に考えておられるなら、日本にいらっしゃった方が無難ではないかと思います。
お礼
ありがとうございます。
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