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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:土地購入後、新築建設に伴う 登記作業)
新築建設に伴う登記作業のスケジュールと手続きについて
このQ&Aのポイント
- 土地購入後、新築建設に伴う登記作業について自分で行いたいと考えている方へのスケジュールと手続きについて解説します。
- 土地購入費用は建物着工前に精算し、住宅ローンは2400万円を融資してもらう形で支払いを開始します。土地の所有権の登記と抵当権の設定の手続きについても具体的に説明します。
- 無知な方でも理解しやすいように、新築建設に伴う登記の手続きについて詳しく解説します。土地の登記のタイミングや抵当権の設定の順序など、パートナーに依頼せずに自分で行いたい方に役立つ情報です。
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質問者が選んだベストアンサー
自宅を自分で所有権移転登記をした者です。 結論から言うと、司法書士に依頼することになると思います。融資を受ける金融機関が「不動産会社に司法書士を紹介してもらって下さい」又は「当行指定の司法書士に依頼して下さい」などと言ってくるはずです。ご自身での登記は断られます。 それはなぜか。 ご自身で登記をされると、抵当権設定登記を故意にしないで(もしくは失念して登記をしないで)、所有権移転登記を行う恐れが有るからです。融資は行っていて抵当権設定登記が行われないとなれば、金融機関からすると「とんでもない話」になりますので、司法書士に依頼することが融資条件になってくるのです。 以前は金融機関指定の司法書士が多かったですが、最近では金融機関により異なります。都市銀行は不動産会社が指定する司法書士でも可能なケースが多いですが、信用金庫や農協などから融資を受ける場合は金融機関が指定するケースが多く、あなたにとって任意の司法書士に依頼することが難しいことが有ります。 私が自分自身で自宅を登記出来たのは、融資を受けずに全てを自己資金で購入したので抵当権設定登記が必要なかったからです。 尚、私は大手不動産会社の管理職をしており、比較的登記事情に詳しかったので「自分で登記を行おう」と思いました。 もし土地だけでも自己資金で調達出来るので有れば、土地だけはご自身での所有権移転登記は行うことが出来ます。その際は土地売買(契約時では無く、決済=全額支払い時)にすぐ行って下さい。 では、よろしければ参考にして下さい。
お礼
ご回答頂きありがとうございます。 節約したく自分で行おうと考えましたがなかなか難しいのですね。 ありがとうございました。