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新築の登記。自分でする際のリスクについて。

土地を現金で購入し、ローンを組んで建物を新築する予定です。 登記は自分で出来ると知り、費用を浮かせる為に勉強中なのですが、分からない点があり どなたかアドバイスお願いします。 初心者のため、まとまりの無い文章になりますが、宜しくお願いします。 (1)土地の所有権移転登記なのですが、二重譲渡の可能性も0では無いから、自分でするべきではないと知り合いから言われました。 不動産を仲介して、全く知らない人から購入する場合はリスクがあるかもしれませんが 今回、不動産名義の分譲の土地を直接購入します。(私が購入予定の隣に不動産の社長さんが建てる予定) 信頼関係があるこのような場合でも、二重譲渡のリスクも視野に入れておいたほうがいいのでしょうか。 (2)土地は上記の事から司法書士に任せたらよい、建物の表示と保存は自分でしたらいいよと言われました。 建物の場合は、真っ白の状態に所有権を保存するので、二重譲渡の様なリスクはないと思いますが 仮に工務店が、第三者に建築確認済証等の書類を渡すということも考えた場合、リスクがゼロとはいえないと思うのですが 建物の登記は自分でしたらいい、といわれる根拠が良く分かりません。 (3)まだローンを組む銀行を決めてないのですが、抵当権に関しては銀行によって登記をさせてもらえないということで、ほぼ諦めています。 しかし、抵当権以外の登記はさせてもらえたという書き込みをチラホラ見るのですが 結局、土地や建物の登記もきちんと成されていないと、銀行としては困ると思うのですが何故でしょうか。 自分の解釈ですが、抵当権以外の登記が出来ていない場合は、そもそもローンを組めないから銀行は関係ないとうことなのでしょうか。 (4)タイトルからずれますが、土地を現金購入した場合も、建物のローンを組む際に抵当権の設定はされるのでしょうか。(建物だけでなく、土地も建物も。) その際、銀行のローンを組む前に、土地は現金購入だが自分で土地の登記をしても良いのか確認するべきなのでしょうか。 (1)、(2)に関しては完全に信頼関係から成り立つものですが、リスクの観点からアドバイスお願いします。

みんなの回答

  • tk-kubota
  • ベストアンサー率46% (2277/4892)
回答No.2

土地建物共、所有権移転登記くらいならば誰でもできますが、建物の表示登記は、法定された図面が必要なので資格がない者には無理があります。 なお、抵当権設定登記は、自己ですれば、登記権利者と登記義務者が同一人物となるので、普通はしないです。 土地建物とも共同担保とすることからも、土地所有者に銀行が依頼するわけないです。

  • toratanuki
  • ベストアンサー率22% (292/1285)
回答No.1

これだけ疑問点があるなら、専門家に任せましょう。 とても、自分でできる力があると思えません。 抵当権設定、保険金に質権設定などの意味が分かりますか・

yoam
質問者

補足

ネット上の色んなサイトを見て勉強している段階です。 抵当権や質権は、土地や建物、保険金を担保に取るということと認識しています。

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