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選挙候補者の公約?政策について
常識を知らない可能性があります。 勘違いしている可能性があります。 似たような質問がありましたが、理解納得できるものを見つけることができませんでした。 選挙の話を授業で聞いた後、考えていて疑問に思ったことです。 以上を含めて、答えてやっても良い、という方の返答・ご意見・指導・指摘等頂けると幸いです。 こういう質問と回答観たらわかるだろう、という指摘(HPアドレス等)も歓迎します。 お聞きしたいことは、 (1)「個人が主張する(HPなどに書いている)政策は、どこで発揮するんですか」 (2)「党のマニフェストが有りますけど、それを実行するためには、国会で議題に上がらないとできないですよね(と思っています)、どうやって議題にあげるのですか?」 1では、特に党に属している議員の方が、党のマニフェストよりも具体案を出しているように見えるときに、党のマニフェストよりも自分の方を推すことができるのかな。と思い、つまりは、個人名を書く際に参考にするのは個人の公約なのか、属する党の公約なのかな、と疑問に思っています。 2ではたとえば、選挙区制で無所属の方に投票した場合、その方の主張する政策というのは、どのようにして議題に入るのかと思いました。(よく考えたら、そういう議題の時に投票者の望む意思に一票を入れるために投票するんですか?)(でもやっぱり、特徴のある公約だとこの疑問を感じます) よろしくおねがいします
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- hideka0404
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(1)超党派の議連で議員立法を提出します。 (2)政党で議員立法を提出します。
- mekuriya
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質問者さんの疑問は過去の会議録を閲覧すれば解けます。参議院(に限らないが)の会議録はネットで公開されていて任意のキーワードで検索することもできます。 会議録情報:参議院ホームページ http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kaigirok/kaigirok.htm 全ての議員の言動は全て記録されているんです。それぞれの議員は参議院選挙で何を公約として謳っていたか、これも会議録には当然含まれていないが、検索することである程度は調べられます。 選挙前の公約と会議録を突き合わせるだけの単純作業です。一定の知的能力があれば誰でもできる簡単なことなんです。 質問者さんは有権者じゃないかもしれないが、それが有権者の務めです。国会に限らず県議会、区議会、市議会などあらゆる議会という議会はこうやって有権者が議員の言動をチェックするものなんです。それが民主主義です。公約を裏切った議員は次の選挙で厳しく断罪されることになります。 時間の制約があるから全ての議員をチェックするのは不可能でも自分の選挙区の議員は、それぞれの有権者がチェックしなければならない。そうしないなら民主主義は形骸化する。