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DMEM培地について。
DMEM培地に含まれる ・グルコース ・L-グルタミン ・フェノールレッド ・HEPES それぞれの効果というか意味を教えてください。 よろしくお願いいたします。
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L-グルタミンについては、 http://www.summitpharma.co.jp/japanese/service/s_ATCC_faq_cell_biology.html#q8 「培地にL-glutaminの添加は必要ですか?どの程度のL-glutaminを添加したらよいですか?なぜ information sheetにL-glutaminの記載がないのですか?」 を見て頂けると良いと思います。 最終的にはどの培地にも添加されます。
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- hiddenleaf
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先ほど添付したサイトにも説明文がありますが。 ピルビン酸は解糖系におけるグルコースの代謝物です。 まあ栄養です。 糖以外の栄養を少なくしたい培養系とかで使います。 こういう培養系ですと、細胞は弱ってしまします。 そこで、グルコースの代謝物であるピルビン酸を添加してあげます。 グルコースの代謝物を添加してあげることで、細胞の代謝がよくなります。 イチからグルコースを分解しなくて済みますから。 離乳食とか流動食をイメージしてもらえれば良いかと。
お礼
丁寧な回答ありがとうございます。
すみません、No.2です。 分野が異なることため、他の培地と勘違いしてしまいました。 この培地はD-MEM(Dulbecco's Modi ed Eagle's Medium)という名前の細胞培養用の培地なのですね。 各成分の効果はNo.1の書いている通りだと思います。 質問サイトが異なるで、載せたらいけないのかもしれませんが、下記質問が似ているのではないかと・・・。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1315969658 間違っていたらすいません。
お礼
ありがとうございます。 参考にさせていただきます。
生物系の研究者です。 もう少し、情報を書き込んでもらえますか? 高校生ではないですよね?バイオ系の大学4年生で卒論か何かでの実験でしょうか? 培養対象の菌株あるいは試料(サンプル)は何を使っていますか?
- hiddenleaf
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もっと詳細な回答を想定しているのでしょうか。 とりあえず簡潔に。 ・グルコース →栄養 ・L-グルタミン →栄養 ・フェノールレッド →pH指示薬 ・HEPES →pH緩衝剤
お礼
ありがとうございます。 L-グルタミンが入っている培地ない培地などありますが、 培養する細胞種による違いなのでしょうか。 できれば詳細な説明をいただけるとありがたいです。
お礼
ありがとうございます。 参考にさせていただきます。 記入し忘れていたのですが、 DMEM培地中でのピルビン酸ナトリウムの役割も教えていただけませんか?