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等位節andの入った文を分詞構文へ転換

The train left Osaka at six, and it reached Tokyo at ten. ↓ The train left Osaka at six, reaching Tokyo at time. 文法書のルールに当てはめて次の問題を解くと、 She smiled at me, and she said good -bye. ↓ She smiled at me , saying good-bye. となります。変ですよね・・・例外ですか? Smiling at me , she said good -bye. もしくは She said good-bye, smiling at me. の方がいいかもしれません。 副詞節の文→分詞構文は(一連の作業を当てはめればよいので)わかりやすいです。 どなたか教えてください。よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.4

適当なことを言うのは自由ですが, The train left Osaka at six, reaching Tokyo at time. これでどこの文法書にも登場するいたって自然な英語です。 最初に ing がくる分詞構文はある程度は用いられますが, かたく響き,使う場面が限られます。 ただ,この英語のせいで,分詞構文は and に書き換えられる という錯覚を生みだすものになります。

joy1995
質問者

補足

本当にお手数おかけしますが、あと少し突っ込んだ説明もらえたら、理解が深まると信じてます。もちろん、自分でも調べていますが、ネットの文法説明では不満足です。 どうぞよろしくお願いします。

  • oignies
  • ベストアンサー率20% (673/3354)
回答No.3

The train left Osaka at six,・・・ が文法書の例文ですか? 書き換えの文章は、 Leaving Osaka at six, the train reached Tokyo at six. なら自然ですが・・・ おなじく、下の例文も Smiling at me, she said good-bye. なら自然です。 意味が自然、流れが自然が理由です。

joy1995
質問者

お礼

意味が自然、流れが自然がベストなんですね。 副詞節、等位節を含んだ文章から、パターン化して書き換え作業するのはやめようかな~と感じ始めました。 ありがとうございます。

  • Oubli
  • ベストアンサー率31% (744/2384)
回答No.2

She smiled at me , saying good-bye. 別に変じゃないですよ。この場合は「彼女はグッドバイをいいながら、私に微笑んだ」 She said good-bye, smiling at me.  これは「彼女は微笑みながら、私にグッドバイをいった」ですね。どちらを主文にするかということですが、元々がandによる並列なので一般的な規則はないでしょう。 ただし、後者だと She said good-bye to me, smiling.の方がすっきりするように思います。

joy1995
質問者

お礼

ありがとうございました。こだわりすぎでした。説明良くわかりました。

回答No.1

文法書の細部にこだわると、「木を見て森を見ず」の状態になりがちですので、気をつけるべきだと思います。 (1)The train left Osaka at six, and it reached Tokyo at ten. ↓ (2)The train left Osaka at six, reaching Tokyo at time. ※ time は ten の誤植ですね? (1)の文は出発の時間と到着の時間が、時間の経過に従って、同じ重さで書かれています。独立した二文をコンマでつないだだけです。依然として独立した二分のままです。 (2)は動詞の重要性に明らかな差があります。left は過去形でそれ自体に「過去」という時間が与えられています。五文型の動詞になり、文の構造の上で大切な語になっています。一方 reaching には時間は含まれていません。つまり reaching at ten は、「10時に着いた」ではなく、「10時に着くように」であり、文全体として時間は 6時に支配されています。 事実関係が崩れる訳ではありませんが、この二文を「同じ」だと言い切ってしまうことには問題があります。言葉を学習する者の態度としては、「似ているけれども違う」というものを感じ取るべきだと思うのです。 (3)She smiled at me, and she said good -bye. 上の書き換えが正しいとするなら、この書き換えも正しいです。しかし smiled は動詞であり、saying は修飾語句です。 (3)はsmiked と said が同等です。どちらにも重点を置いていません。受け取る人によってどちらの印象が強いかの差がでます。だから二種類の書き換えができるのです。 上の説明のように、印象に強く残る方を分詞にするといいと思います。

joy1995
質問者

お礼

さらにいろいろな文例を見て考えます。 ありがとうございました。

joy1995
質問者

補足

誤植がありました。ごめんなさい。 (3)の説明はとてもよくわかりました。 (2)については、今考えています。 The train left Osaka at six, reaching Tokyo at ten. この文章を(自分で接続詞を補って)和訳するとしたら、私ならやっぱり「そして東京に10時に着いた」と考えます。”似ているけれど違う”という感覚が乏しいのでしょう。もうちょっと考えますね。