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相手を塗りつぶす声
話すとき、声が相手を塗りつぶすというような感じがします。 それは良くないことのようで、小さい声でしゃべってしまいます。 押しのけて相手のところを声が占めてしまうような感じなのですが、 解決の手がかりを教えてください。
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マッチングという技があります。 oKwavea さんも多分知らないで使っている技法です。 ご自分の声が相手の声をかき消すように感じた時小さな声で話すようにする。 これはマッチングです。 つまり、相手と同じような行動をするということです。 これは、コミュニケーション作りにはもってこいの技法だと思います。 ただ、これは相手にこちらの意図を悟られないようにしなければならないという制限があります。 相手に悟られたら、また最初からやり直せばいいだけですが。 小さい声で喋らなくても、相手と同じ声量で喋ることをすれば、 気まずさはないと思います。 マッチング、ぜひともご自分のものとしてください。 マッチングはweb検索でもGoogle検索でも引っかかる言葉だと思います。
お礼
自分の声が相手の声をかき消すように感じるので、知らないうちに小さい声で話してしまうのですね。 言い換えると、かき消されるような相手の声に、知らないうちマッチングして、自分の声もかき消されるような声になってしまうのですね。 マッチングについて検索してみました。 自分と似た外見や魅力をもつ人を相手として選ぶという説明と、 自分の価値を見積り、同じくらいの価値の相手を望むという説明がありました。 相手の価値を先に見積もることで、同じ価値を自分に望むということもあり得そうです。 自分が声を出すと相手の声はかき消されてしまう気がするので、そのような相手の声を基準に、同じ基準で自分の声を出して小さな声になります。 片方が自己を出せていると片方は自己が引っ込んでしまいます。相手と同じ音量で喋るとき、互いの声が相容れません。 互いの声や声の余韻が相容れるためにはどうすればいいのか、マッチングということを頼りに、実際にいろいろ試してみたいと思います。 回答ありがとうございます。